2010年08月の記事


小沢氏立候補
民主党の代表選になんだかんだと言っていたが、やはり立つという。結果をよく見てみないといけない。民主党の党員と、議員が何をかんがえているのかを
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中朝協調、印象づけ。
金氏電撃訪問。中国も異例の形で受け入れ。両国の協調ぶりが改めて内外に
印象づけられた。国家主席が地方都市で首脳会談に応じるのは異例で、胡政
権が今の北朝鮮の状況を危ういと認識していると見られる。
北朝鮮の経済状況の悪化は深刻で、昨年のデノミネーションの失敗による混
乱や食料不足に加え、最近は深刻な水害に見舞われた。韓国哨戒艦沈没事件
を巡って日米韓との対立も強まっている。
北朝鮮を支えられるのは後ろ盾の中国だけという現実で、北朝鮮に寄り添っ
たとのシグナルを国際社会に発した形になった。だが、こうした両国の動き
が、6者協議の再開問題などにも影響を与える可能性がある。

 紙面より
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日銀金融緩和決定
臨時の金融政策決定会合を開き、追加の新型オペの規模を10兆円追加。市場は追加緩和を受け、円は85円台まで円安ドル高が進み、日経平均株価も9000円台を回復した。
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社会保障費、財源論先送りは政治の怠慢。
参院選のさなか、長妻厚生労働相は10年後の社会保障サービスを「日本モデ
ル」として示し、検討会議を立ち上げようとした。だが、消費増税につなが
ることを嫌がった首相官邸側が認めず、構想はお蔵入りになっている。
政権交代後は「ムダの削減」が優先され、消費税論議はフタをされた。その
封印を解こうとした菅首相は、参院選の大敗に懲りて代表選での争点化を否
定した。
何も「早く消費増税」とたき付けたのではない。膨れ上がる社会保障費の財
源を考えれば、将来の負担増は避けて通れないからだ。その論議を先送りし
続けるのは、政治の怠慢にほかならない。自民党はじめ、野党各党と協議す
る道筋すら見えてこない。首相選びに直結する代表選でも論議を封印し続け
るなら、ますます政治が国民から遠くなる。

 政策ウオッチから---矢部史彦
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熱中症の予防のために
人間は安静にしていても、尿を排出する上、皮膚からの発汗や呼吸でも水分
を喪失します。それらも考慮すると、通常でも1日1.5㍑の水分を取ること
が必要です。
運動をして汗をかくと、暑い夏には平素より1㍑くらい多めの水分と、適度
な塩分を摂取する必要があります。
尿や汗利中には塩分の成分であるナトリウムがかなり含まれています。特に
内分泌系の以上がある人の場合は、腎臓から尿中に過剰なナトリウムが排出
されて虚脱状態となり、血圧低下や生命の危険が生じますので注意が必要で
す。
日本の夏は気温が高い上に、湿度が高く、汗をかいても蒸発しにくくスチー
ムサウナに入っているような状態です。外出時は体温調節機能の弱くなった
高齢者や乳幼児は特に気をつけなければなりません。乳児を乳母車に長時間
乗せて買い物したり、わずかな時間でも駐車した車中に置いたままにしたり
しないようにすべきです。
就寝前には、38~39℃のぬるま湯でゆっくり入浴することが安眠を促します
。都市部では夜も気温や湿度はあまり下がらず、冷房や扇風機をつけたまま
眠る人がいます。ですが、体温が下がって風邪をひくおそれがありますから
、夜間は除湿機能のみにしたり、就寝1時間後ぐらいで切れる設定にしたり
する方がいいでしょう。旅先でも室温の下がり過ぎには注意して下さい。
なお、酒やビールは、たくさん飲むと、アルコールによる利尿作用で多尿と
なるので効果的な水分補給にはなりません。水を十分取ることが必要です。

 あるがまま行くより--日野原先生
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民主党の代表選
党内の二大潮流を代表する2人の激突となる。国家観や政策、党運営で際だ
った違いを見せる2人の対決は最近の政界では珍しい刺激的なものとなるだ
ろう。
ただ、論争に入る条件がある。まず、小沢氏。政治資金疑惑で秘書経験者3
人が起訴されている。彼らは自分の政治資金を集めたのではなく、小沢氏の
資金集めで虚偽記載に問われたのだ。小沢氏は自身の関与も含め、国会でひ
と言も説明しないまま約3カ月前に幹事長を引責辞任した。小沢氏が代表選
に手を挙げること自体、大いに疑問があるが、あえて出馬するのなら、疑惑
について反省し、十分な説明をする必要がある。
政権交代から1年。この間民主党は成果を上げた反面、失望させられたこと
も多かった。最近の出来事では「軽井沢の空騒ぎ」がひどかった。
鳩山氏の広大な別荘で、地ビール片手に「気合だ」と叫ぶ小沢氏支持の議員
たち。景気低迷と猛暑にあえぐ多くの国民には「能天気」と映ったに違いな
い。
鳩山氏は退陣後、いったんは「首相を辞任したら政治かもやめる」と明言し
たはずなのに、いつの間にか復活し、菅、小沢両氏の「調停役」を気取って
いる。失政の反省はないのだろうか。「気合だ」の議員ともども、頭を冷や
せと言いたい。

 紙面より・編集委員---星浩
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やっと円高対策臨時会合
週明けに臨時の金融政策決定会合が開かれるようだ。
追加の金融緩和に踏み切る方向だ。

紙面より
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小沢氏出馬へ、あいた口がふさがらないとはこのことだ。
どうしてここまで民意とかけはなれたことができるのか。多くの国民が、あ
ぜんとしているに違いない。
政治とカネの問題で「責任を痛感した」と、幹事長を辞任して3カ月もたっ
ていない。この間、小沢氏は問題にけじめをつけたのか。答えは否である。
いまだ国会で説明せず、検察審査会で起訴相当の議決を受け、2度目の議決
を待つ立場にある。
鳩山前首相にも、あきれる。小沢氏率いる自由党との合併の経緯から、この
代表選で小沢氏を支持することが「大義だ」と語った。「お互いに責めを果
たす」とダブル辞任したことを、もう忘れたのか。
二人のこのありさまは非常識を通り越して、こっけいですらある。

 社説より
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交代浴、温浴と冷水でスッキリ
うだるような暑さが続き、夏バテに苦しんだ人も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、お湯と水を交互に浴びる「交代浴」。血行促進や疲
労回復に効果がある。
熱い湯に入ると毛細血管が拡張し血流が増加する。汗腺も開いて汗が出る。
体温上昇を防ぐため体熱を外に逃そうとするためだ。
逆に、冷たい水風呂に入ると毛細血管は急激に収縮し、体熱を閉じ込めよう
とする。交代浴はこの繰り返し。血流量が増えて乳酸など疲労物質の除去が
促進されるといった効果があるとされる。
交代浴の代表格はサウナだ。90~100度のサウナの後、15~20度ぐらいの水風
呂へ。これを3回繰り返すとよい。また、、温水と冷水の二つの浴槽に交互に
入る入浴法が最近注目それ、プロスポーツの現場などで広がっている。
とはいえ、普通の家には浴槽は一つしかない。本格的な交代浴をするのは難
しいが、「水風呂ではなく冷たいシャワーで代用しても効果は得られる」。
交代浴についてはお湯ともずの温度差は大きい方がいいが、20度くらいの差
でも疲労回復のある。

 元気のひけつより---金子智彦
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民主党の代表選について
小沢氏の立候補表明し、「政治とカネ」の問題を抱える人の立候補について
、側近は「小沢政権ができたら支持率は低いかもしれないが、政権公約を実
現することによって国民が幸せを享受できる」ととんでもないことを考えて
いる。
国民は「政治とカネの問題で幹事長が辞めたばかりの人が首相になることは
あってはならない」。と考えているのだ。
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民主党は何を考えているのか
数ヶ月前゛「政治とカネ」の問題で身を引いてけじめをつけたつもりなのだろうが、国民はそうは考えていないぞ。
それがまた表舞台に出るとはなにごとだ。
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日本経済は急減速、重点シフトの時
先行き警戒感が強まっている。政策は後手を引き、戦略も不在である。世界
の地殻変動は激しく、国全体として思い切った重点シフトをする時ではない
か。
例えば、グローバルシフト、環境シフト、動機シフトの三つである。
動機シフトとは、
何のための経営、経済、政治かなどを問い直し、動機を本来化することであ
る。世界が変わらなければならない今は、あらゆる面で動機を再点検し、パ
ラダイムをシフトする好機である。利益優先、社員は利益をあげるための手
段といった人間不在の前提を超え、人間の可能性をもっと信じること。それ
を引き出し世界の本当の必要や必然に応えることによって、希望ある世界へ
の道を開くことを綿とたちの使命ととらえることである。

 経済気象台より---瞬
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今の円高は政府の無策の反映だ
市場で急騰続く円。本来その国の経済の強さを反映する通貨だかだが、日本政府の無策の反映だ。
無策の源は権力闘争。次期代表選に党全体が浮かれているからだ。
まだまだ円高は進む。
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東証、投資家の心理的な節目である9000円を割り込む。
前日の菅首相と白川日銀総裁の電話協議で具体的な円高対策が示されなかっ
たことが原因だ。
6月以降、米国の経済指標は次々と悪化。日本でも、今月16日に発表された4
~6月期の国内総生産の1次速報値が市場予想を大きく下回り、市場では政府
・日銀の政策出動に対する期待が高まっていた。それだけに当局は楽観的で
、市場の認識とすれている。など失望が広がった。
円相場は、円の独歩高の様相が強まった。一時対ドル83円70銭台、対ユーロ
でも1ユーロ=105円40銭台。

 紙面より
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熱中症の予防のために
人間は安静にしていても、尿を排出する上、皮膚からの発汗や呼吸でも水分
を喪失します。それらも考慮すると、通常でも1日1.5㍑の水分を取ること
が必要です。
運動をして汗をかくと、暑い夏には平素より1㍑くらい多めの水分と、適度
な塩分を摂取する必要があります。
尿や汗利中には塩分の成分であるナトリウムがかなり含まれています。特に
内分泌系の以上がある人の場合は、腎臓から尿中に過剰なナトリウムが排出
されて虚脱状態となり、血圧低下や生命の危険が生じますので注意が必要で
す。
日本の夏は気温が高い上に、湿度が高く、汗をかいても蒸発しにくくスチー
ムサウナに入っているような状態です。外出時は体温調節機能の弱くなった
高齢者や乳幼児は特に気をつけなければなりません。乳児を乳母車に長時間
乗せて買い物したり、わずかな時間でも駐車した車中に置いたままにしたり
しないようにすべきです。
就寝前には、38~39℃のぬるま湯でゆっくり入浴することが安眠を促します
。都市部では夜も気温や湿度はあまり下がらず、冷房や扇風機をつけたまま
眠る人がいます。ですが、体温が下がって風邪をひくおそれがありますから
、夜間は除湿機能のみにしたり、就寝1時間後ぐらいで切れる設定にしたり
する方がいいでしょう。旅先でも室温の下がり過ぎには注意して下さい。
なお、酒やビールは、たくさん飲むと、アルコールによる利尿作用で多尿と
なるので効果的な水分補給にはなりません。水を十分取ることが必要です。

 あるがまま行くより--日野原先生
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日本経済は急減速、重点シフトの時
先行き警戒感が強まっている。政策は後手を引き、戦略も不在である。世界
の地殻変動は激しく、国全体として思い切った重点シフトをする時ではない
か。
例えば、グローバルシフト、環境シフト、動機シフトの三つである。
環境シフトとは、
世界最先端の環境技術を更に深めると共に、アジア諸国や世界のためにどう
役立てるか。世界の環境保全に貢献することを国づくりの基本として位置付
けることである。経産省が推進している技術協力と排出権を結びつける二国
間協定や、国と民間が力を出し合うインフラ輸出政策もこの後押しとなろう
。また、環境教育をもっと重視し、自然への深い畏敬を伝承してきた日本の
アイデンティティーをより確かにする布石もひつようである。

 経済気象台より---瞬
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きょうは処暑
二十四節気の処暑。夏の「炎帝」は暴君のうえ長逗留を決め込んでいる。とはいえ先日郊外を訪ねたら、薄の穂が伸び赤トンボが里を舞っていた。もうひと辛抱、だといいのだが。
 
 天声人語より
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日本経済は急減速、重点シフトの時
先行き警戒感が強まっている。政策は後手を引き、戦略も不在である。世界
の地殻変動は激しく、国全体として思い切った重点シフトをする時ではない
か。
例えば、グローバルシフト、環境シフト、動機シフトの三つである。
グローバルシフトとは、
日本国内での評価や競争にかまけてきた発想から脱却し、世界特にアジア諸
国を始めとする新興国の人々が物心両面で豊かになることを日本の存立と不
可分なものととらえることである。海外投資の積極化は輸出の振興、技術開
発の刺激、収益増を通しての新しい雇用の創出という好循環につないでゆく


 経済気象台より---瞬
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政府・民主党がやっと追加経済対策に動きだした。
政権内では景気の現状認識についても一致していない。GDPの速報値をめ
ぐり、内閣府の政務官は「すでに景気が踊り場入りしていると言えるかもし
れない」と発言。直後に荒井経済財政相は「景気の着実な持ち直しが続いて
いる。踊り場入りという表現は当たらない」と否定した。
こうした政府・与党の対応に、野党からは「経済無策」との批判が上がり始
めた。
「政権の中枢の人間がとろい」と対応の遅れを批判。公明党は「エコポイン
ト終了が視野に入る中で、消費減退ははっきり現れている。それは予測され
たことで、対応が遅い」と指摘。
民主党は代表選挙にエネルギーがいき、景気対策で後れを取ることは国益を
損ずる。その自覚が乏しいのではないか。

 紙面より
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人生の目的意識と死亡率
人生に対する目的意識の高い高齢者の方が長生きするという研究が報告され
ている。
人生の目的意識に関するテストは
1、私は人生に方向性と目的の感覚を持っている。
2、私は将来の計画を立て、それを実現させるために働くことを楽しむ。
3、人生を目的なしにさまよう人もいるが、私はそうした人々の1人ではな
い。
4、私は人生でなすべきことをすべて行なったように感じることがある。
など10項目からなる。
各質問への回答を5段階の選択肢から選び、合計点を質問数で割って一人ず
つ平均点を出した。平均点は3.7点だった。
その結果、人生の目的意識に関する5点満点の点数が下位10%の人と比べ、上
位10%の人では、死亡率が43%も低かった。
人生の目的意識に関するテストは、ナチの収容所を生き延びた精神科医ヴィ
クトール・フランクルの思想などに由来する。彼の思想とは、極度の逆境下
でも人生を意味あるものとするのは可能であり、人生に対する目的意識を持
つことが、心理的健康を維持する上で本質的である、とするものだという。

 やさしい医学リポートより---東北大教授・坪野吉孝
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老いを遅らせるには--心がけが大切
「アンチエイジング」という言葉が注目を集めている。アンチエイジングと
は、できる限り老いを遅らせて若さを保とうという試みだ。
若さ、アンチエイジングというと、スキンケアやサプリメントなどを思い浮
かべる人は多いが、一番大切なのは「気持ち」だ。やりたいことをやること
。無理をし過ぎないことを心掛けると良い。自分を責めないで、いい加減に
、気ままに生活することがお薦めだという。
また、適度な緊張感、ストレスも刺激につながる。ある程度の年齢を過ぎた
ら仕事をしないで家の中で閉じこもっている人は少なくない。だが、ボラン
ティアでも良いので「誰かの役に立っている」という実感を感じられること
を意識的に行うことが大切だ。
そして「きれいになりたい」と願い、行動を起こすことは、世界を広げ自分
を内面からも輝かせる。
たばこと紫外線はなるべく避けよう。特にたばこは肌に悪く、体の循環に悪
影響を与える。
アンチエイジング5カ条
◆いくつになっても男と女
  「美しさ」に磨きをかけよう
◆肌の若返りは心の若返り
   メークアップは外見、心も若返らせる
◆バランスの良い食事と適度な運動
   アンチエイジングの効果は食事と運動が9割
◆よく笑い、よく話し、よくかむ
   笑いは免疫力を高め、かむことは脳の活性化になる
◆長生きこそ最大の誇り
   いくつになっても積極的に社会貢献を
 
 北里大名誉教授・塩谷信幸
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民主党政権の混乱は必然だった。
参院選の敗退を受けて、菅政権の「政治主導」が後退を続けている。当初、
官僚主導を排する司令塔となるはずだった「国家戦略室」も、首相の知恵袋
的な組織へと縮小し、各省大臣や与党に配慮しながら政策運営を進める方向
だという。
選挙の敗因については、菅首相の消費税発言ばかりが強調されているが、む
しろ、民主党政権の政策継続性や歴史観に対する認識の欠如、政策運営の未
熟さと稚拙さに対して、国民の強い不満を感じたことが大きいのではないだ
ろうか。
しかし、こうした事態は、ある意味、当然の帰結だったと言える。
民主党は「官僚依存打破」を標榜し、政権発足当初こそ、政務三役を中心に
官僚を抑え込んだ。そしてダム建設の中止や事務次官会議の廃止、あるいは
外交密約の公開、事業仕分けといった新しい方向性や手法を矢継ぎ早に展開
し、政治主導型政治の到来を強く印象づけた。
だが、こうした施策は、時間的余裕のあった野党時代に重ねた勉強の蓄積を
はきだしたにすぎない。いったん政権をとれば、入閣した議員たちは担当省
庁の行事や日常的な政策判断で猛烈に忙しく、新しい政策を考える余裕はな
くなる。そもそも、政務三役だけで政策分野すべてに対応すること自体、不
可能だ。
結局のところ、下名実の政策運営には、アイデアを継続的に提示し、政治家
の手足として実効性のあるたたき台やビジョンをつくりあげる組織やシステ
ムが不可欠なのだ。
現在の民主党の混乱と低迷は、官僚依存の脱却を声高に叫びながらも、代わ
って政策情報源と実行部隊となるシステムや政策インフラを十分に準備しな
かったことに起因する。そして、立ちゆかなくなった政権は、再び「官僚依
存」へと逆戻りの様相を呈している。

 紙面より----鈴木崇弘
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政治とカネの問題はどうなった
鳩山氏の退陣から時間もたっていないのに外交の表舞台の活動はどうしてか。
また、小沢氏は代表選に立候補するとのことだ。
民主党の皆さんは何を考えているのだ。そんなことでは政権を任せておけない。のど元過ぎればなんかやらである。
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2011年度予算は破滅型予算
予算編成が始まったが、それは日本の浮沈をかけたものになる。しかし、こ
れまでの状況を見ている限り、来年度予算は日本経済の転落を加速する、救
いようのない予算となってしまいそうだ。
財政の持続可能性がさらに遠のきつつある。歴史的に大きな歳出規模=大き
な政府が続く。
さらに政府内の議論を聞いていると、財政赤字・政府債務の深刻さに対する
危機感は、吹き飛んでしまったかのようだ。社会保障における歳出増大圧力
が容認され、菅首相の不用意な発言と民主党内の問題すり替えによって、消
費税率引き上げは遠のいた。
このような予算では、日本経済は破滅への道をさらに進むことになってしま
う。危機感の欠如は、目を覆うばかりだ。

 経済気象台より----山人
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外からも敬意を持って「魅力ある国だ」と素直に思われるような日本創りを志向する]
ことは、目先の打開策を講ずる以上に重要な課題である
「魅力ある日本」を考えるとき、三つのポイントがあるように思う。
一つ目は、
長きにわたって日本人自身が培ってきた「日本の良さ」を再確認し、より
確かなものにすることである。世界に秀でた豊かな自然と調和した社会、
人々が法と制度を順守し秩序が維持された安定した社会、充実した社会保
障制度、不条理な格差の少ない社会などが挙げられよう。
二つ目は、
急激なグローバル化、情報化、市場化の波に適切に対応し、「安心、安全
、充実」した社会のシステムを構築していくことだ。急激な波は社会を合
理的で利便性の高いものに変えた。ITを使えばたいていの情報は即座に
入手でき、地道な苦労をすることなく欲しいものを手に入れるチャンスが
増大した。しかし、他方ではむきだしの成果主義、拝金主義、競争社会、
格差社会を生み出した。合理性や利便性を保ちつつ、1点目に挙げたよう
な社会をどう構築するか、これからの課題だと思う。
そのためにこそ、
三つ目に
「魅力ある日本人」をどう育て、日本に住む外国籍の人々とともに「魅力
ある地域社会」をどう創っていくのかという点が課題となる。
そこで最も大切にしたいのは「人間性」の育成だ。金があれば何でもでき
るといった風潮の「ホリエモン現象」、欲望むき出しの「メル友ネット」
の広がり、電車の優先席さえ老人に譲ろうとしない思いやりのなさ。
人間の「品格」が改めて問われる時代である。「国や郷土を愛する心」を
育てることはもちろん大切だが、それはまず「人を愛する心」があって初
めて成り立つ。そうした心を持っていれば、戦争被害の傷を今も感じてい
る相手国への「配慮」も自ずとなされていくだろう。

 早稲田大学教授・天児 慧
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般若心経とは
般若とはすばらしい知恵のこと。そして波羅密多とは六波羅密多、すなわち
自分よりも他人の救いを先にする「大乗の菩薩」という考え方による実践の
徳目です。
人間は生前の行いによって、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天という6つ
の世界に生まれ変わります。人間よりも下に落ちるのを救うためには、布施
、持戒、忍辱(にんにく)、精進、禅定、智慧という6つの修行をして、成
仏しなければなりません。
布施とは、僧にお経をあげてもらったときや寄付をする際に差し上げるお金
などの財物のことです。布施はお金に限りません。相手の不安をなくす、や
さしいまなざしや言葉などもあります。
持戒とは、戒を持つこと。これを十戒といい、具体的には十戒善を差します。
不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不綺語、不悪口、不両舌、不慳貪、不瞋
恚、不邪見。
忍辱とは、辛抱すること。
精進とは、一生懸命努力すること。
禅定とは、坐禅を組んでこころを落ち着けることです。
6つの修行をすると、智慧が出てきます。これが"般若"です。
仏様の場合、「智慧」と書きます。"知"の下の"日"は、宇宙の真理を指しま
す。
この6つのことを修行することを「六波羅密多行」といいます。こうするこ
とで自身が成仏する助けになります。
お仏壇に水、塗香(ずこう)=塗香(ずこう)は非常に細かい粒子のお香で、
塗香入(ずこうい)れに入れて用います。小麦粉にも似た触感があり、少量を
手に塗り、その香りを吸い、仏前で自らの心身を清めるために使用します。
花、線香、飯、ローソクの6品をお供えするのは、六波羅密多行を知らずに
亡くなったご先祖様に、6つの修行をすることで成仏できることを知らせる
ためです。
水は布施(感謝する気持ち)、塗香は持戒(よいことに励む)、花は忍辱
(怒りやすいこころを鎮める)、線香は精進(怠けごころをなくす)、飯は
禅定(こころを落ち着かせる)、ローソクは智慧(人間の悩めるこころを智
慧の光で明るくする)を表しています。これら6つをお供えすることを六種
供養といいます。お仏壇にお供えをして、お仏前でお経を唱えます。こうす
るこによってご先祖様が成仏できるのです。
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オバマ民主党政権は試練に立つ
共和党のブッシュ前政権が導入した富欲層に手厚い減税措置が年末で期限切
れとなる。この処理をめぐり秋の中間選挙を前に試練に立つ。
ブッシュ減税廃止はそのまま大規模な増税効果となり景気回復に水を差す。
ブッシュ減税延長は景気回復の後押しをする。
財政赤字問題。民主党が補欠選挙で連敗しているのは医療制度改革、巨額の
税金を投入した金融危機対策などオバマ政権の「大きな政府」政策に対する
国民の拒否反応の表れだ。膨れあがる財政赤字を減らすためにはブッシュ減
税をやめるのが自然だという声も強い。
米議会では目がぐるしい駆け引きが予想される。

 経済気象台より----昴
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GDP減速 年率0.4%増
4~6月期の国内総生産の1次速報値によると、実質GDPは前期比0.1%増、年率換算で0.4%増となった。3四半期連続のブラス成長だが、伸び率は前期より大幅に縮小し、景気の持ち直しの動きは減速している。
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円急騰、政府・日銀は連携強化を
外国為替市場で円高が続き、15年ぶりの水準を記録する進展をみせた。景気
への影響が心配だが、同時に懸念すべきは、政府・日銀の連携不足や対応の
もたつきである。
日銀は10日までの金融政策決定会合で円高を静観する姿勢を示した。野田財
務相も11日の段階では円高に対してコメントすることに消極的だった。この
ため、投機筋に足元を見られた感がある。
菅首相が12日になってやっと、仙谷官房長官に「ちょっと動きが激しいので
はないか」と電話し、野田財務相の緊急会見、日銀の総裁談話発表と続いた
。この効果で円高にひとまずブレーキがかかったのは幸いだ。
しかし、もっと早い段階でスムーズに対応できなかったものだろうか。
円高で浮き足立ってはいけない。とはいえ、投機筋の行過ぎた円買いを早期
に抑える努力を政府・日銀に求めたい。「口先介入」だけでも効果が見込め
る局面なら、静観やノーコメントが賢明な策とは思えない。状況しだいでは
円売り介入も辞さない、との姿勢を示すことも大切である。
民主党政権が為替の問題に不慣れという事情もあるだろうが、いつまでも後
手に回ってはいけない。
党内問題ばかりに一生懸命にならず、政府の仕事をこなすべきである。

 紙面より
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現実と幻想との境界で--千の風に、千の風になって 
私のお墓の前で
 泣かないでください
 そこに私はいません
 眠ってなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

幼友だちの妻ががんで死去、その追悼文集に掲載された詩だったという。
元は英語の詩だった。アイルランド共和軍のテロで死んだ青年が遺書のよ
うに両親に託していたことをBBCが放送した。
9.11テロの翌年の追悼集会で、11歳の少女が朗読した。
映画監督H・ホークスの葬儀で俳優のJ・ウェインが朗読した。
だが、いつ、誰がつくった詩かがわからない。

これらの出来事の少し前、がんで闘病生活をしていた先輩記者を励ます会
を催した。そこでこんな話をした記憶がある。
「死んだらとりあえず、僕たちは煙や灰、骨になる。僕を形づくっていた
素粒子たちにとっても別離のときです。しかし、素粒子たちがいつか再会
を図ることがあっても、ふしぎではないでしょう。はるか遠い、永遠に近
い未来のことかもしれません。『僕』が再結集する日を夢想したりします

いま思えば、「煙になる」のは「風になる」のとほぼ同じことだろう。現
実と幻想とをつなぐのが「風」である。
そして死は現実と幻想との境界に起きる「何か」だ。

 コラムニスト・小池民男
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被爆について
「原爆は日本の自業自得だ」という受け止め方は、実は韓国や中国でいまも
根強い。加害のことは忘れて被害者らしくばかり振る舞わないでほしい、と
いうことなのだろう。
原爆の悲惨さを世界に訴えるとき、そのことは深く心しておかねばなるまい
。そのうえで、
米国に「いまさら謝罪は求めない」として大統領の広島訪問に期待する声が
聞こえる。だが、「被爆者は原爆の間違いを認めないなら意味がない」とい
う見方も消えない。
たとえ謝罪はできなくとも、何かと原爆の罪深さを語れないものか。被爆者
に対する心からの哀悼の念や、見舞いの気持ちも表してほしい。それが大方
の日本人の心情ではないか。

 紙面より
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天空に描く平和の円
私にはまだまだやりたいことがたくさんあります。今の私にとっての「人生
百年の計」とは、私が抱いているビジョンを、次の時代、または次の次の世
代、つまり孫やひ孫たちにバトンタッチしていくことです。
保田氏は、戦争の惨めさ、誤った戦争から学んだ教訓を、戦争を知らない次
世代の子どもたちに伝えたいと思っています。今日の大人が作り上げられな
かった平和を、何とか次世代が実現できることを願っています。現在10歳の
子どもが60歳になった頃、世界に平和がもたらされるよう、今のうちに戦争
を知る私たちのビジョンを伝えなければならないのです。
私の父の好きだった英国のビクトリア朝のロバート・ブラウニングの作品に
次のような詩句があります。
 「地上ではかけた弧、
      天上では全き円」
私の今のビジョンは「天空に描く大きな平和の円」です。平和の実現は非常
に時間がかかる壮大な目標です。私の存命中には難しいのです。しかし、そ
の円の中の一つの弧でも実現させるために、私は今後も勇気ある行動を起こ
していきたいと思っています。
私のビジョンを果たすために、まずは100歳のバーを越えたい、というのが
今の私の希望です。

 私の証 あるがまま行く---日野原先生
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円高基調にストップか
財務相や日銀総裁がそろって円高ドル安を牽制し、円高基調にストップがかかったため、輸出関連株に買い戻しの動きが出て、小幅な値動き。
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首相の発言
「核なき世界」で大いに盛り上がっている広島の平和記念日に、式典とは別
の記者会見の席で、わざわざ「核の抑止力は必要です」なんていう人がいま
すか。
式典での首相のスピーチがよかっただけに、この場違いな発言は、日本の情
けなさを広く世界に広告してしまったようで残念だ。
「核なき世界」の問題では、やはり日本が世界の先頭に立たなければおかし
い。いつまでも核の傘の下から「核兵器反対!」なんて叫んでいるのは、カ
ッコ悪いよね。

 紙面より---天野祐吉
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円は84円台に、
東京金融市場では円相場が一時、1㌦=84円台をつけ、日経平均株価は終値ベースの今年最安値を下回った。
日銀が動かなかったことへの失望売り。
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政界もやっと円高を取り上げか
日銀が円高を静観すると政策決定会合で決めた。政府も為替介入には腰が
引けている。
みんなの党や自民党など野党は、日銀が金融政策維持を決めたことについて
、白川総裁に公開討論を申し入れたが、白川総裁は会見で、公開討論には応
じない考えを示した。

 紙面より
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小麦先物価格高騰
世界的な異常気象の影響で小麦などの先物価格が上昇している。ロシア政府が干ばつ被害を理由に輸出の一時停止を受けて、相場は約2年ぶりの高値水準に。
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内閣府の世論調査
政府に対する要望では、「医療・年金等の社会保障の整備」か゜69.6%で7
年連続でトップ。「景気対策」は昨年より6.8ポイント増え、調査項目に加
わって以来最高の69.3%に。一方、「財政健全化の推進」25.5%となり、伸
びが際立った。「高齢社会対策」「雇用。労働問題への対応」などではほぼ
横ばい。

 紙面より
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公務員給与下げ
国家公務員の2010年度の月給を平均で0.19%、年間のボーナスを0.2カ月分それぞれ引き下げるよう勧告された。
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政治とカネけじめはついていない
3人の元秘書が起訴された民主党の小沢前幹事長は、国会で何も説明してい
ない。元秘書が有罪になった鳩山前首相も、国会で約束した事後の詳細な報
告を怠っている。
そんな両氏らの証人喚問や参考人招致を求めた野党に、首相は「役職を辞任
したのは政治家としては最大級のけじめのつけ方だ」と背を向けた。
野党から「与党の代表として、国会で説明を指示すれば実現できる」とたた
みかけられても、「第一義的には国会で議論していただくのが適当」と言う
ばかり。
とくに小沢氏は衆院の政治倫理審査会にも出席していない。それでいて、9
月の民主党代表選に影響力を及ぼし、その一挙手一投足が党内外の耳目を集
める。だから、首相の腰が引け方が自らの代表再選戦略を意識したものに見
えてしまう。
小沢氏を「起訴相当」とした検察審議会の2度目の決議を、誰もが息を殺し
て待つ。こんな政治の閉塞を放置したままなのは、まったくの怠慢だ。
「実態解明に指導力を発揮することもなく、ひたすら不都合を事実を隠蔽し
、言い逃れしようとする総理の姿勢に、国民が強い不信感を抱いている」
これは3年前に、菅氏が衆院本会議で自民党政権を攻めたてたときの発言だ
。そっくりそのまま菅首相に返ってきそうではないか。
いま、首相に求められているのは、もっと積極的な姿勢だ。疑念を持たれた
政治家には国会で説明責任を果たすように強く促し、規制法改正案も民主党
から提案していくべきだ。
党内はざわつくが、世論の支持は確実に集まる。その世論の声援を追い風に
して初めて、野党とさまざまな政策での合意点を探れるというものだ。

 社説より
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今日は長崎原爆の日
被爆医師永井博士の言葉「戦争には勝ちも負けもない。あるのは滅びだけである。
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誰のためのデフレ対策か
デフレ脱却策が相次いで示されている。いずれも日銀に量的緩和を迫り、通
貨を乱発してデフレ脱却を図るもの。
デフレというが、6月の全国消費者物価指数は前年比0.7%の下落となった
。このうち、4月から実施している高校の授業料無料化による下落分を除け
ば0.2%の下落にすぎない。しかし、政治サイドからはデフレは問題だとし
て、日銀にインフレ目標を持たせ、それが実現するまで国債の買い増しで、
通貨を大量供給させようという。欧米では量的緩和効果を疑問視する。日銀
が買った株や社債が値下がりして損をすれば、結局税金で穴埋めすることに
なるのだが。
グローバルな経済戦争の中で技術開発を進め、一方で賃金コストを抑えざる
を得ない。企業利益が増え、生産も増えるが、労働賃金は下げ続け、年収20
0万円族が増える。これは日銀の通貨供給策とは無縁だ。
今日のデフレの原因を精査せず、ただ通貨を乱造してインフレにすれば、賃
金は増えず、個人の購買力、金融資産は目減りする。喜ぶのは巨大債務を抱
える財務省だけということになる。

 経済気象台より---千
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広島原爆の日におもう
悲願の核廃絶には新しい風が吹きつつある。米国のオバマ大統領は去年、核
を使用した自国の道義的責任を語り、「核なき世界」を訴えた。それを機に
、涸れていた核軍縮の泉がわき出し、川となって流れ始めた。さらなる水流
となるのだろうか、広島での平和記念式にルース駐日米大使が出席した。
65年をへて初めての大使出席となる。とはいえ米国では今なお、原爆投下を
正当化する考えが常識だ。政権にとって楽な決断ではなかっただろう。
大使の出席には米国内の反応を見る「瀬踏み」の意味もあろう。大統領の被
爆地訪問をぜひ実現させてもにいたい。
13歳の体からはがれて爆風にちぎれた服に、おとしめられた人間の姿に、何
を思うか聡明な大統領に聞いてみたい。正当化しえない「絶対悪」だという
認識を、核大国に伝えるためにも。

 天声人語より
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NYダウ21ドル安
米雇用統計で就業者数が大幅に減少したことを受けて続落。円は85円台前半。
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高齢者の所在や生死のわからないという問題
一番近いはずの家族が所在を知らず、捜索願さう出していない。そこに浮か
ぶのは、よるべき家庭が崩壊し、周囲との関係も断ち切られた孤独な人たち
の存在だ。
大阪市で幼児2人が死亡した児童虐待の例を見ても、家族や地域とのつなが
りの喪失が共通の背景としてある。
しかし、行政が「地域のネットワーク構築」とかけ声をかけても、人と人と
の信頼にもとづく関係は一朝一夕にできるものではないだろう。
自分の周りで孤独死や虐待死、「いるはずのお年寄りが消えていた」という
事態が起きたときの衝撃を想像する。それを避けるため何ができるのかを考
える。そのきっかけとしたい。

 社説より
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核廃絶へ世界も機運
広島は被爆から65年の「原爆の日」を迎えた。核保有国の米国、フランス、ロシアも参加した。核廃絶に向けた国際機運の高まりを象徴する式典となった。
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衆院予算委員会
首相はこの日も慎重な物言いに終始したが、参院選で提起したのに代表選で
言わないのでは言葉が軽すぎると谷垣氏に批判されると、「私は財政再建で
は、一歩も引くつもりはない」と力を込めた。
代表選を控えて発言を慎重にせざるをえない事情はわかる。だが、いったい
何がしたいのかあいまいにしていては、誰の理解も得られない。
党内の了解を得るだけでは法案はひとつも通らない。目を向けるべきは国会
全体であり、さらには民意である。
内向きな発想を捨て、めざすことを明確にし、説得を試みる。財政再建で引
かないというのなら、同じ目標を掲げる自民党に「財政健全化責任法」を提
出せよと首相の側から促す。それくらいの攻めの姿勢があってもいい。
政治の停滞を許さない日本の苦境が、野党に「大人のあるまい」を促す。首
相はそれに応え、幅広い合意を取り付ける努力を始めるべきである。

 社説より
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最低賃金15円値上げ
2010年度の最低賃金の引き上げの目安を、全国平均で15円とすると決めた。この目安通りの水準で引き上げられれば、最低賃金は全国平均で現在の713円から728円になる。
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民主選挙総括「甘い約束」に戻るのか
゛苦い現実から、もう目をそらすのか。そんな懸念を感じる。
民主党が参院選の敗北を総括する両院議員総会を開き、菅首相は自身の消費
増税発言について平謝りした。
有権者から「初志を貫徹せよ」との批判を招いたとして、昨年の総選挙の政
権公約について「できる限り誠実な実施を追及する」と語った。
「政権選択」をかけた総選挙の公約が何より原点だという認識は、「一般論
としてはその通りだが、あの内容はそのまま実現させるのが無理なことは、
もはや誰の目にも明らかではないか。
あれもこれも予算つけます、4年間は消費増税の必要はありません---。
民主党は総選挙で「甘い約束」を繰り返した。その修正を試みたのが参院選
公約だ。子ども手当の満額支給断念はその象徴である。
約束を果たせなかったのだから批判を受けるのはしかたがない。だが、批判
される本当の原因は、財源の裏付けのない公約を掲げたことだ。
公約をかたくなに見直さない姿勢は時に有害である。有権者に現状の厳しさ
を説明しながら進む方向をともに考える。大切なのは、その積み重ねだ。

 社説より
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長期金利1%割れ
米国の景気減速の懸念が一段と強まる中で、2003年8月以来7年ぶりに1%の大台を割り込んだ。円も85円台前半、株価は大幅値下がり。
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多くの住民が異変に気づきながら
大阪市西区のマンションで幼い姉弟が亡くなった事件で、多くの住民が異変に気づきながら、児童相談所に通報したのは1人だけだった。複数の人が通報していればと悔やまれる。
匿名も可「まずは通報を」、間違っていても責任を感じる必要はない。
児童虐待防止法では、『虐待が疑われるケースを見つけた場合、速やかに児童相談所などに通報しなければならない』と定めている。
児童相談所の全国共通の電話番号は
 0570-064-000
是非覚えておきたいものだ。
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国民に素直に語ってこそ
当面、首相が頼りとすべきは民意の他ない。国民の支持があって初めて、党
内の反対派や野党を説得する足場ができるというものだ。
そのためには、自らが目指す理念、政策、実現するための道筋を国民に訴え
る努力を尽くさなければいせない。気になるのは、首相が党代表再選に向け
、批判的な勢力を刺激しまいと、ひたすら低姿勢で嵐が去るのを待っている
ようにみえることだ。
こんごの消費税論議の進め方について言及を避けていることだけではない。
財源不足で行き詰まった昨年の衆院選マニフェストをどう扱うのかの大方針
もあいまいだ。政治家がいとも簡単に信念を封印するようでは、苦境を突破
する推進力は生まれない。
傷ついた信頼を回復するのは難しい。国民に粘り強く語りかける姿勢を保っ
て活路を開くしかない。予算委員会も大切な発信の場である。

 社説より
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ビキニ環礁が世界遺産
ビキニ環礁が世界遺産(文化遺産)に登録されると発表された。核の威力を伝えるうえできわめて重要な証拠と。
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国は利を以て利と為さず。
民主党が参院選で大敗。菅首相は消費増税発言が説明不足だったと弁明して
いるが、独善的な政治手法と官僚の思い上がりがもたらした当然の帰結だ。
首相の発言は動機不純だ。ギリシャの「国家破産」が国際金融不安を広げ、
日本の財政赤字のGDP比はギリシャの2倍だといった危機感をあおる空気
が広がったのに便乗して、財務官僚は一気に消費税率引き上げの道程を作ろ
うと図り、菅首相もその思惑に乗って再生再建の旗手たらんと大見えを切っ
た。
そもそも日本がギリシャと同じだという出発点がおかしい。日本は経済収支
が黒字で1兆㌦を超える外貨準備を持つ債権国。国債の9割は日本人が保有
している。ギリシャなど国債を外国人に買ってもらわなければ財政が賄えな
い国とは違う。
日本はカナダのG20サミットで決めた財政赤字削減目標の例外とされた。
日本の赤字が巨額すぎて目標達成が不可能だから仲間はずれにされた、とい
った見解が横行。G20に出た菅首相はこうした財務官僚の口車に乗って消
費増税を叫ぶだけで「日本国民が国を信用して国債を買ってくれるのでG2
0でも日本は助かっています」と国民に礼を言う度量もない。「国は利を以
て利と為さず」。国の利益だけで国民の利益を忘れれば、国家の利益とはな
らない。

 経済気象台より---昴
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総人口減少
全国の人口は1億2700万人で、07年以来3年ぶりに減ったそうだ。死亡者数が過去最多だったという。
「母恋へば母の風吹く蚊遣香」角川春樹
蚊よけに限るまい。立ち上がる煙や炎のひと揺れに、生き別れ、あるいは風に姿を変えた人を思う8月である。しのぎかたは変われども、天から客を迎える優しい習わしが、日本の夏をつなぎ留める。

紙面より
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来年度予算、政策の優先順位を明確に
歳出額が今年度並みといっても、現状維持では済まない。人口の高齢化で、
社会保障費は毎年1兆円以上増える。その分だけ、どこを削るか。
こうした事情から、各省庁の予算を前年度比で一律1割ずつ削減することに
なった。
シーリングは歳出抑制の手段として長らく使われてきた。昨年の政権交代後
、鳩山政権が「硬直的」だと廃止したが、予算要望額が一気に膨らみ、かえ
って混乱した。その経緯をみれば、復活は現実的な判断だろう。やりように
よっては、かなり大胆な予算の組み換えもできるはずだ。
菅政権は今後の予算配分の作業で、公開型の「政策コンテスト」を導入する
という。人気取りのパフォーマンスで終わらないよう、政策の優先順位を決
めるのにふさわしい手法を編み出すことを期待したい。
このさい、民主党が政権交代時に掲げたマニフェストの目玉政策も政策コン
テストにかけてはどうか。高速道路無料化、子ども手当、農家の戸別所得補
償などだ。兆円単位の歳出増が伴うこれらの政策を古い工程表通りに実現す
るには無理がある。
国民に事情を正直に告げ、コンテストで既存政策と比べ、優先度の高さを決
めればいい。推進すべきものと断念すべきものが見えてくるはずた゜。

 紙面より
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