2008年02月の記事


父母の年は、知らざるべからず
せめて父母の年ぐらいは知っておきたいものだ。

父母の年を知らなければならない理由は、ひとつには長寿をことほぎ、ひとつには
健康を案ずるためだというのである。

 論語一日一言より--村山孚
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グローバル化と消費者
恐ろしい勢いで資源価格が高騰している。投機筋マネーによる原油の高騰は旧聞に
属するが、製鉄用原料の価格高騰も大変なことになっている。このたびの交渉では
数年前の3倍近い。その背景には世界的な原料需要の拡大があるが、同時に資源メジ
ャーの寡占化が大きな要因となっている。鉄鉱石は資源メジャー3社で世界の輸出シ
ェアの80%近くだという。しも目下その最大手が3位の会社に買収を仕掛けている。
実現すればお互いの会社の株主には大きな利益をもたらすとのことだが原料価格が
更に高騰するのに間違いない。
基礎資材を扱う業界は原料高騰を理由に今年もこぞって値上げに走ることだろう。
市場経済がグローバル化する中で、世界を駆け巡る巨大な投機資金、株主・投資家
の期待に応え企業価値の最大化を目指す企業経営、それらの帰着先としての企業再
編と超巨大企業による価格支配、これらが重く消費者にのしかかり始めた。政府が
力を入れたいという消費者本位の行政はかかるテーマについてはどう取り組むのだ
ろうか。

 経済気象台より---啄木鳥
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父在らばその志を観、父没すればその行ないを観る
父親が元気なときはその気持ちを理解するようにし、没後は在世中の行動をしのぶ
ようにすることだ。

父、とくに老父の気持ちを理解し、没後はその歩んだ道をふりかえってあげるとい
うのは、現代でも子としての道であろう。
普通は、この逆なのだ。親の日常行動にはとかく批判の目をむけがちであり、その
くせ、没したあとになってその心情を思いやろうとする。それでは遅いのである。

 論語一日一言より--村山孚
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「働けば食える」仕事の提供は企業の責任だ
働いても収入が少なく、まともに食べてさえいけないワーキングプアが広がってい
る。
背景にあるのは、経済のグローバル化だ。工場が新興国へ移るかもしれない。日本
の労働者が、海の向こうの安くて豊富な労働力との競争にさらされる時代になった
。加えて、バブル後の不況から脱出するため企業が人件費をリストラし、賃金低下
に拍車をかけた。
いまや、年収200万円以下が1千万人を超えた。働き手の3人に1人、約1700万人は正
社員以外だ。家賃を払えずインターネットカフェに寝泊りする人が、とくに若い世
代で増えている。
社会を支えるはずの若い世代が、自分の暮らしも維持できない。これが私たちの目
指す社会だったのか。
このままでは、高齢者が増えていったときに立ち行かなくなる。貧富の分裂が進み
、社会の基盤を揺るがしかねない。そんな恐れさえ感じる事態だ。

 社説より
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日本の高齢者は先進国の中で最もよく働いている。
日本では遊びと仕事が明確に分離されていない。それが日本社会だらである。
もちろん、リストラなどもあって、希望通り働けない高齢者も少なくありません。
高齢者の就業で若者の職が奪われている、という指摘もあります。
社会はいろいろな年齢層の人で成り立っています。高齢者だからといって、決して
「社会のお荷物」なんかではありません。
高齢者には高齢者向けの、若者には若者向けの仕事があるはずである。広い意味で
のワークシェアリング。それが成熟した社会なのです。

 老いより---柴田博
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デカップリング論が急速にトーンダウンしている。
9日に東京で開かれたG7の声明文では「世界はよりチャレンジングで不確実な環境
に直面している」との厳しい現状認識が示され、昨年10月「世界の経済成長は、力
強い成長が5年目に入っている」との楽観的な認識から様変わりとなった。先行きに
ついても「下方リスクが存在していることに留意」と警戒感を強めている。
しかしながら、今回のG7では各国が協調して政策対応に当たる姿勢は見られなか
った。また、米国が直面している問題が金融システム危機に近いものであるにもか
かわらず、米国政府は公的資金注入の考えがないことを強調した。あくまで金融機
関の自助努力による資本増強で金融システム不安を乗り切ろうとしている。
新興国の成長力に引き続き期待し、金融機関の資本増強がうまくいくかどうか中東
やアジアなどの政府系ファンド頼みといった状況は、もはや先進国だけでは世界経
済が直面する課題を解決できなくなっていることをあらためて印象付けるものとな
った。

 風を読むより---脇田英太
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山菜の持つ独特の苦みが、春の訪れを感じる。
この苦みは「ポリフェノール」などで、体内の活性酸素を消して老化を防ぐ抗酸化
性がある。
コゴミやアザミ、ギョウジャニンニクなどに多く含まれる。
ただ、ポリフェノールは水に溶けやすく、あく抜きすると流れ出てしまう。「必ず
あく抜きしなければならないワラビと違い、コゴミやタラの芽などは苦みがさほど
強くない。天ぷらにすると抗酸化成分が取りやすい」という。
ウドも高い抗酸化性を持つ。ただ、近年は、日に当てずに栽培し、茎を白くて柔ら
かくしたウドも多く出回っている。軟白茎は苦みが少なくて食べやすいものの、自
生する青いウドより抗酸化性はぐっと低くなる。
このほか、山菜にはあらゆる機能成分が含まれていることが分かってきた。タラの
芽、コシアブラ、アサツキにあるニコチアナミンは、血圧を上げるホルモンをつく
るACEという酵素を阻害する働きを持つ。また、タラの芽やウコギには糖の吸収
を阻害する成分があることから、糖尿病の予防効果が期待できる。

 食の健康学より--青柳康夫
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ガソリン国会大詰め、今後のポイントは2つある
与野党が呑んだ衆参両院議長の税制関連法案への「あっせん」では「各党間で合意
が得られたものについては修正する」となっているが、民主党など野党が修正協議
に応じ、これを呑むか否かが一つ。
もう一つは、呑まない場合、野党が参院で年度内の採決に応じるのか否かにある。
修正協議を野党が呑もうが呑むまいが、参院で年度内採決に応じれば、いずれにし
てもこの法案は成立してしまう。また、採決ができない場合は"時間切れ"、4月1
日以降、ガソリンの暫定税率は失効、1㍑25円の値下げが施行されることになる。
修正協議に応じ、修正合意とするのか否か。参院での採決に応じるのか否か。この
野党の最終決断は、とりわけ野党第一党の民主党小沢代表が握っている。決断いか
んによっては福田内閣を土俵際へ追い詰められるが、世論の風向きによっては逆に
窮地に陥りかねないということもある。
ここは小沢代表にとつて乾坤一擲の度胸と勝負勘が試される。

 ズバリ核心---小林吉弥
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老いを遅らせるには--心がけが大切
「アンチエイジング」という言葉が注目を集めている。アンチエイジングと
は、できる限り老いを遅らせて若さを保とうという試みだ。
若さ、アンチエイジングというと、スキンケアやサプリメントなどを思い浮
かべる人は多いが、一番大切なのは「気持ち」だ。やりたいことをやること
。無理をし過ぎないことを心掛けると良い。自分を責めないで、いい加減に
、気ままに生活することがお薦めだという。
また、適度な緊張感、ストレスも刺激につながる。ある程度の年齢を過ぎた
ら仕事をしないで家の中で閉じこもっている人は少なくない。だが、ボラン
ティアでも良いので「誰かの役に立っている」という実感を感じられること
を意識的に行うことが大切だ。
そして「きれいになりたい」と願い、行動を起こすことは、世界を広げ自分
を内面からも輝かせる。
たばこと紫外線はなるべく避けよう。特にたばこは肌に悪く、体の循環に悪
影響を与える。
アンチエイジング5カ条
◆いくつになっても男と女
  「美しさ」に磨きをかけよう
◆肌の若返りは心の若返り
   メークアップは外見、心も若返らせる
◆バランスの良い食事と適度な運動
   アンチエイジングの効果は食事と運動が9割
◆よく笑い、よく話し、よくかむ
   笑いは免疫力を高め、かむことは脳の活性化になる
◆長生きこそ最大の誇り
   いくつになっても積極的に社会貢献を
 
 北里大名誉教授・塩谷信幸
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本当に経済成長力が生活の豊かさと繋がるのか?
移民受け入れで高成長する社会を望むのか、それほど成長しなくても単一的な社会
を望むのか。移民政策の緩和論がある。
日本の潜在成長率は年1%台後半と、欧米の2~3%より低いとされる。政界にはばら
色の成長路線を描く声もあるが、「成長の源は労働の投入と資本の蓄積」だけに、
少子高齢化の中での高成長の持続は至難の業だ。
主要国で日本ほど移民に厳しい国はほとんどない。移民には低賃金労働に従事する
「現代の奴隷」との批判はあるし、米国では今も人種間の摩擦が絶えない。しかし
多くの国で、移民の流入が経済成長につながり、社会の活力となっている面も否定
できない。

 ウォッチより
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積極的に褒める習慣を
日本は頑張る子どもや規律正しい子どもを褒め、常に激励する傾向が強いようです
。米国では一人一人の子どもは違うので、その違いをすべて受け入れて褒める。し
かし、規律を破った時は、厳しくしかるようです。
もちろん、日本でも規則を破った時はしかりますが、他人への配慮が強く、みんな
の前では、はっきりしかることも褒めることもせず、遠慮するようです。つまり、
一人一人の違いよりも周りの人たちを優先する傾向があります。
これまでにも指摘されてきたことですが、どうも他人への気遣いが、人を憂うつに
したり、後で後悔したりすることにつながっているようです。もちろん、思いやり
という美徳になることもありますが、米国の人たちに比べ、青空に向かって口笛を
吹くような楽しさが少ないように思います。
屈託のない生活の方が脳によいことは言うまでもありません。子どもも大人も、人
前で遠慮なく大いに褒めましょう。

 脳によい生活より---赤堀侃司
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熱しやすく冷めやすい「にわか国産主義者」に振り回されている
地球温暖化が進み、発展途上国の人口が爆発的に増え、バイオ燃料が世界の森と畑
を食いつぶし、世界の農業地図が塗り替えられようとしている時に、世界で124番目
の自給率しかない日本国民の「能天気」の動きが問題なのだ。
自給率39%の持つ意味とは、国産だけでは61%の国民が生きていけないことであり、
世界からの食料輸入が止められた場合には、国産だけで生きるとしたら元旦から食
べた食料は5月23日には底を付き、国民が餓死する空恐ろしいことを知らなければな
らない。
輸入加工食品の検査体制にしても、今までとってきた安い輸入農産物への対抗策で
も「泥縄」といわれてもしょうがない。
今回のギョーザ事件を一過性の問題とすることなく、国民への教訓と受け止めて、
農業・食糧問題の根本を考え直す始まりとしなければならない。

 コンパスより--本間惇
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熱しやすく冷めやすい「にわか国産主義者」に振り回されている
地球温暖化が進み、発展途上国の人口が爆発的に増え、バイオ燃料が世界の森と畑
を食いつぶし、世界の農業地図が塗り替えられようとしている時に、世界で124番目
の自給率しかない日本国民の「能天気」の動きが問題なのだ。
自給率39%の持つ意味とは、国産だけでは61%の国民が生きていけないことであり、
世界からの食料輸入が止められた場合には、国産だけで生きるとしたら元旦から食
べた食料は5月23日には底を付き、国民が餓死する空恐ろしいことを知らなければな
らない。
輸入加工食品の検査体制にしても、今までとってきた安い輸入農産物への対抗策で
も「泥縄」といわれてもしょうがない。
今回のギョーザ事件を一過性の問題とすることなく、国民への教訓と受け止めて、
農業・食糧問題の根本を考え直す始まりとしなければならない。

 コンパスより--本間惇
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熱しやすく冷めやすい「にわか国産主義者」に振り回されている
地球温暖化が進み、発展途上国の人口が爆発的に増え、バイオ燃料が世界の森と畑
を食いつぶし、世界の農業地図が塗り替えられようとしている時に、世界で124番目
の自給率しかない日本国民の「能天気」の動きが問題なのだ。
自給率39%の持つ意味とは、国産だけでは61%の国民が生きていけないことであり、
世界からの食料輸入が止められた場合には、国産だけで生きるとしたら元旦から食
べた食料は5月23日には底を付き、国民が餓死する空恐ろしいことを知らなければな
らない。
輸入加工食品の検査体制にしても、今までとってきた安い輸入農産物への対抗策で
も「泥縄」といわれてもしょうがない。
今回のギョーザ事件を一過性の問題とすることなく、国民への教訓と受け止めて、
農業・食糧問題の根本を考え直す始まりとしなければならない。

 コンパスより--本間惇
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今の考は、これよく養うことをいうも、犬馬に至るまでみなよく養うことあり
近頃は親を扶養することを考というようだが、養うということだけなら家畜だって
そうではないか。

どんなに物質的な保障をしようとも、老人への尊敬を欠き、その自尊心を傷つける
ようなことがあっては、考とは言えないし、社会福祉とも言えない。
親にたいする態度が大事だ。何かあれば若い者が代わりに骨を折り、酒食はまず年
長者に勧める。これは当然のことで、それだけでは考とは言えない。どんな態度を
とるかが難しいのだ。心とそれを表す態度、この二つが重要なのだ。

 論語一日一言より--村山孚
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イージス艦事故の本当の責任はどちらにあるのか?
マスコミはすべてイージス艦が悪いと批判しているが、衝突を回避する義務がどち
らの船に、いつ生じたのかだ。
一義的には回避義務を負う船は、衝突前の2隻の位置関係で決まる。
海上衝突予防法によれば、
①ほとんど真向かいから衝突する恐れがある場合は、それぞれ右に舵を切る。
②相手の針路を横切る場合、相手を右側に見える方の船が相手を避けなければなら
ない。
また、予防法では、
回避義務がある船の対応だけでは衝突が避けられない場合は、ルールに縛られず、
「最善の協力動作を取らなければならない」と定められている。
結果的に衝突しているのだから、一般的には双方に問題があったのではないかと考
えるのが一般的なのではないのか。
それを一方的にイージス艦のみ責めるのは、どうかとも思われるが。
最近のマスコミの対応はチョットおかしいのではないか。

 紙面より
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民主党は暫定税率をなくすというなら、法案の形で早く国会に出すことだ。
民主党が当初仕掛けた「ガソリン値下げ」にとどまらず、議論の土俵が広がったこ
とは確かだ。各党が「年度内に一定の結論を得る」ことで合意したのは、混乱を防
ぐためだったはずだ。
それなのに、与野党ともに打開に向けた機運が見えないのはどうしたことか。あっ
せん合意に盛られた「立法府での修正」に向けて、与野党はそれぞれ一歩ずつ前に
踏み出すべき時である。
民主党が道路特定財源を一般財源化し、暫定税率をなくすというのなら、法案の形
で早く国会に出すことだ。
民主党の議員が答弁席で「わが党ならこう変える」ともうひとつの選択肢をはっき
り語る。そうなって初めて、政府・与党に修正を迫ることができる。
先の臨時国会で民主党は、給油新法をめぐる対案の提出をぎりぎりまで引き延ばし
たあげく、なんの修正も勝ち取れぬまま衆院での再議決を許した。その二の舞を演
じることになったとしたら、参院第一党の名が泣くことになる。

 社説より
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父母はただその疾をこれ憂う
親というものは子どもの健康だけが気がかりなものです。

子として、こうした「親心」に思いを馳せること、それこそが「考」の基本だとい
うのである。
孔子の言う「考」は、人間としての自然な親子の情愛に根ざしたもので、封建的な
秩序の支柱としての親の権威を強調した「考」とは違う。

 論語一日一言より--村山孚
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財政再建--中長期の政策目標を
2011年度における国・地方のプライマリー収支が約0.7兆円の赤字となり、政府目標
の達成が困難であることが分かった。今後こうした試算を基に、政府・与党内で消
費税増税を要求する声が強まることが予想される。
しかし、11年度のプライマリー収支が消費税率を決めるというのは、説得のある議
論ではない。消費税は今後数十年にわたる基幹税としての役割から論じられるべき
であり、今から4年後の景気状況によって、その税率が決められるべきではない。
振り返れば、数年前に政府が11年度のプライマリー収支を財政再建目標とした背景
には、それが消費税増税の是非を判断する上で最適であるという理由からではなく
、政治的なレトリックとして設定された面がある。
現在必要とされている消費税増税を含む抜本的な税制改革の議論は、より長期的な
観点から財政状況をとらえ、新たな政府目標を設定した上で行われるべきである。

 風を読むより---鈴木将覚
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六十にして耳順い、七十にして、心の欲する所に従って矩を踰ず
60歳になって、他人の意見に素直に耳を傾けられるようになった。そして、70歳に
なると、とくに自制しないでも、自然とそれほど行き過ぎた言動はしないようにな
った。

60歳ぐらいになると、どうも、人は二つのタイプに分かれるようだ。一つは頑固に
なって人の言うことを聞かなくなるタイプ。もう一つは角がとれて素直になるタイ
プである。人それぞれだが、「耳順」になったほうが心身の健康にはよさそうだ。
さて70歳だが、枯れてギラついたところがなくなる年頃であり、聖人でなくとも、
生理的、心理的にこうなるのが自然であろう。
こうした自然体で晩年をおくることができれば、それにこしたことはない。

 論語一日一言より--村山孚
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日本人の多くは無宗教だと言われる。特定の宗教の教えや礼拝に慣れ親しんではいないという人が多い。
国家神道とは、教育勅語が下された1890年以降、敗戦までの数十年間の間に多くの
日本人が神道的な礼拝に親しんだ。伊勢神宮や皇居を遥拝し、靖国神社や明治神宮
に詣で、天皇の真影と教育勅語に頭を垂れたのだ。これが国家神道だ。この時期に
はおおかたの日本人が国家神道に慣れ親しんでいた。
1945年以後も広い意味での国家神道は存続している。戦前の国家神道は天皇崇敬と
結びついた民間の運動に支えられてきた。戦後は民間団体となった神社・神職組織
が国家神道運動の主要な担い手となった。戦前に比べ薄められてはいるが、「神の
国」の信仰を受け継ぐ国家神道は今も多くの支持者がいる。それも信教の自由に属
するが、他者の思想信条の自由を抑圧しない範囲にとどめにくてはならない。
無宗教といわれる日本人だが、国民が否応なく国家神道への関与を強いられ、思想
や信教の自由を失いかねないという不安にはもっともな理由がある。
靖国神社を国家の公式儀礼施設とすることは、国民を宗教的な天皇崇敬に駆り立て
てきた戦前の体制に近づいていく意味を含んでいる。

 この人、この話題より---島薗 進
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芽もの野菜といわれる、もやしは、最近、人気のあるスプラウトの一種だ。
芽もの野菜と言われる、かい割れダイコンや豆苗のほか、ブロッコリーやレッドキ
ャベツ、マスタード、ヒマワリ、ソバなどの芽生えがスプラウトという名前で販売
されて、ハーブのようにして利用されている。どれも、もやしの仲間だ。
ビタミンやミネラルを手軽に摂取でき、清浄で無農薬なので、今後も人気を集める
野菜の一つになると見られている。
エネルギーが低いことに加え、脂質の代謝を促すビタミンB2や、老廃物を排出する
食物繊維を含むので、ダイエットに取り組む人たちからも期待されている。
もやしの原料の豆は、昔から大豆が用いられてきたが、今では、コストの安さから、
プラックマッペや、緑豆を用いることが多い。
豆類は植物性たんぱく質が豊富だが、発芽する段階で酵素が働き、たんぱく質はア
ミノ酸に分解されて、消化・吸収しやすくなっている。
さらに、発芽中に新たにビタミンCが合成されるため、昔は遠洋航海の船の中で、
もやしを育て、ビタミンCの欠乏症を防いだという。

 料理より
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議員立法のあり方を変える動きが活発化。
これまで議員立法は、
①野党が意思表示の手段として提出
②議員の身分にかかわる法案など政府提出になじまない「政府依頼法案」
が中心。
ねじれ国会で様相が変わった。政府からすれば、与党と合意すれば法案が成立する
という図式は成り立たなくなった。結果として国会の力が相対的に強まり、政府が
消極的でも与野党が一致すれば、官僚の抵抗を押し切って議員立法しやすい状況が
生まれた。
議員立法の意義は
①野党が政府・与党と国会で平等に論戦できる。
②超党派で提出することで官僚の独善性を防ぐことができ、国会の優位が保たれる
崎の臨時国会で成立させた議員立法は、社会の変化に対し、行政の手が届かないよ
うな政策ニーズをくみ取ろうとする姿勢が鮮明だ。

 紙面より
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近年乳がんになる女性が増えた。
食生活や生活習慣の欧米化により、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が増加したことが原因という説が有力です。
乳がんになる人は30代から40代にかけて急増し、最もなりやすいのは40代後
半の女性といわれています。壮年期の女性ががんで亡くなる場合、一番多い
のが乳がんです。「閉経後は大丈夫」「50歳すぎたら乳がんにならない」と
いう説はあてになりません。一方、まだ20代の若い女性も安心は出来ません
。各自が早期発見法を身につけるべきです。月に1回は自分で乳房に指をあ
てて、しこりがあるかないかを調べる自己チェックをぜひともやってほしい
のです。
鏡の前で裸になって立ち、左右の乳房の位置や形に違いはないかを見たあと、
指先でしこりの有無をチェックするのです。生理が始まって1週間後の頃が最
適です。
病院など専門機関での定期検診は20代から受けても早すぎることはありませ
ん。超音波検査(エコー)か乳房のレントゲン撮影(マンモグラフィー)の
いずれかをできれば年に1回、少なくとも2年に1回はぜひ受けることを勧め
ます。
今のところ、よい予防法はないので、早期に発見することが最善の方法なの
です。
指ではしこりがわからないごく初期のものでも、X線や超音波の検査で発見
されることがあります。こうした初期乳がんは、早く治療すれば90%以上の
人が治癒しています。
昔の治療法では、乳房全体を切り取り、傷が残ることが多かったのですが、
今では乳房を保存する技術も進んでいます。
乳がんは早期発見が何より大切だということから、「乳房健康研究会」が結
成され、乳がんのことを知ってもらう活動をしています。
http://www.breastcare.jpです。

 95歳・私の証あるがまゝ行く----日野原先生
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今後の政局はどうなる
7月のサミット後の解散・総選挙が避けられない。自民党が政権維持を果たせるのか
。はたまた民主党が政権を握ってしまうのか。仮に政権交代となれば、この国の政
策はどう変わり、国民生活にどんな変化が生じるのか。あるいはまた、自民、民主
両党が過半数を取れず「新党」旗揚げを含めての政界再編の可能性も十分にある。
一体どうなってしまうのか。細川政権登場以来じつに15年目の政局大混乱の予感が
する。
そうしたさなか、ここに来てまた政権の行方に影響を与えそうな注目の政策集団が
発足している。
しかし、政界内では、少なくとも総選挙前の新党はありえないと。しかし、総選挙
後、与野党伯仲という状況になれば事情は大きく変わるとみる向きもある。
世論の動向とともに、これからナニが起こるのか。
今後の政局には、水面下でまったく想定しがたい胎動が始まっている永田町という
ことである。

 ズバリ核心より--小林吉弥
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老いを遅らせるには--心がけが大切
「アンチエイジング」という言葉が注目を集めている。アンチエイジングと
は、できる限り老いを遅らせて若さを保とうという試みだ。
若さ、アンチエイジングというと、スキンケアやサプリメントなどを思い浮
かべる人は多いが、一番大切なのは「気持ち」だ。やりたいことをやること
。無理をし過ぎないことを心掛けると良い。自分を責めないで、いい加減に
、気ままに生活することがお薦めだという。
また、適度な緊張感、ストレスも刺激につながる。ある程度の年齢を過ぎた
ら仕事をしないで家の中で閉じこもっている人は少なくない。だが、ボラン
ティアでも良いので「誰かの役に立っている」という実感を感じられること
を意識的に行うことが大切だ。
そして「きれいになりたい」と願い、行動を起こすことは、世界を広げ自分
を内面からも輝かせる。
たばこと紫外線はなるべく避けよう。特にたばこは肌に悪く、体の循環に悪
影響を与える。
アンチエイジング5カ条
◆いくつになっても男と女
  「美しさ」に磨きをかけよう
◆肌の若返りは心の若返り
   メークアップは外見、心も若返らせる
◆バランスの良い食事と適度な運動
   アンチエイジングの効果は食事と運動が9割
◆よく笑い、よく話し、よくかむ
   笑いは免疫力を高め、かむことは脳の活性化になる
◆長生きこそ最大の誇り
   いくつになっても積極的に社会貢献を
 
 北里大名誉教授・塩谷信幸
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安心できる年金とするために制度はどう改めるか。年金は税と保険料を合わせて
いまの保険方式を土台に改革を進めていくのか。それとも、基礎年金は保険料の徴
収をやめ、すべて税金で賄う方式へ切り替えるのか。この二つの方式である。
経済界は後者の税方式へ移行するよう主張しており、民主党も税を財源にした最低
保障年金を提案している。いま340万人いる「未納・未加入」の問題がなくなる。
保険料を集める必要がなくなり、社保庁の仕事が半減する。こうした点が税方式の
大きな長所だ。
しかし、厄介な難問も無視できない。この選択は悩ましいが、保険方式を維持しつ
つ改革していく前者の方がより現実的だと考える。
最大の理由は、社会保障の先行きを全体として見渡したとき、まず医療と介護に優
先して税金を振り向けていかなければならないという点だ。
社会保障に占める年金の割合はだんだん小さくなっていき、反対に医療や介護など
が膨らんでいく見通しだ。予期できないリスクに備える医療や介護は老後の安心を
支える基盤であり、社会全体でカバーし合うのが適している。
現状の医療と介護を維持するだけでも、高齢化により20年後には今より30兆円以上
も費用がかかる。財源は保険料と税金だが、必要になる税金を消費税で賄うなら、
9~7%分の増税が避けられないだろう。将来の増税は、まずこうした分野へ投入し
ていくべきだ。
基礎年金をすべて税で賄うとすると、それだけで消費税なら5~7%の増税が必要だ
。医療や介護の負担増にこれが加われば、消費税の引き上げ幅はゆうに10%を超え
る。
税方式へ移行すれば保険料は払わなくてよくなるから、国民全体としての負担に変
わりはない。ただ、負担が給付に結びつく保険料に比べ、増税に対しては拒否感が
極めて強いのが、ここ30年の経験則だ。それを考えると、保険料を税金に切り替え
るのは難しくないか。

 社説より
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四十にして惑わず、五十にして天命を知る
40歳になって迷いを捨て、50歳になって天命を悟った。

40歳代は社会的にも家庭的にも、また生理的にも迷うことの多い世代だということ
を意味している。この年代を迎えたら、まず、惑いの年代だと覚悟しよう。それが
40代のピンチを乗り切る手始めなのだ。
50歳代を、「知命」というのは、人間の力を超えた運命の存在を感じ、そのなかで
人生の収穫期を有効に迎えようということなのではなかろうか。


 論語一日一言より--村山孚
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3月危機脱出にハードル、問われる政権求心力
衆参両院議長のあっせん案、①年度内に一定の結論を得る
②各党間で合意が得られたものについては修正する
を与野党がのんだため、「対決」は一時休止といった格好になっている。ギョーザ
問題が"乱入"したことも、これに輪をかけている。
しかし、ひとまず「3月危機」が去ったとされるが、2つのハードルがある。
一つは、10日に投開票の山口県岩国市長選。
もう一つは、議長あっせんにより「つなぎ法案」を取り下げ、与党案のガソリン税
率を維持することになる租税特別措置法改正案をスンナリ成立へ持っていけるかど
うか。この2つに躓くと一気に求心力が欠け、また「危険水域」に足を踏み込む可
能性が出てくるのである。
2つのハードル。躓けば福田内閣は大ピンチ必至。民主党のウデの見せどころだが、
さてというところにある。

 ズバリ核心より--小林吉弥
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十 有五にして学に志し、三十にして立つ
十五歳で学問に志し、三十歳で自分なりの立場が定まった。

15歳のことを「志学」、30歳のことを「而立」というのはここから出ている。
人の人生について、ライフサイクルと節目を考えるうえで、ものさしになることば
である。「志学」とは、自分の意思で、学ぼうと決心したことを意味する。ここが
大事なのだ。
30歳は、青年期から壮年期に向かう関門である。家庭的にも社会的にも一本立ちと
なり、一生の進路が定まるときだ。あわただしい環境に流されず、節目には来し方
・行く末を考えなおしてみたい。

 論語一日一言より--村山孚
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GDP民間予測を大きく上回る成長だ。
07年10~12月期の国内総生産は、昨年末までの景気回復が堅調なことを示した。
事前予測を上回った理由は内需の健闘だ。ただその中身をみると、輸出増を見込ん
だ設備投資や一時的な政府消費の増加で、個人投資や住宅投資など家計部門に力強
さはみられない。
しかし、物価上昇やギョーザ問題は個人消費に影を落とし、消費者心理は急速に冷
え込んでいる。世界的な景気後退局面を迎えれば輸出も変調をきたしかねず、1~3
月期以降の「持続力」ははっきりしない。

 紙面より
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外からも敬意を持って「魅力ある国だ」と素直に思われるような日本創りを志向する
「魅力ある日本」を考えるとき、三つのポイントがあるように思う。
一つ目は、
長きにわたって日本人自身が培ってきた「日本の良さ」を再確認し、より
確かなものにすることである。世界に秀でた豊かな自然と調和した社会、
人々が法と制度を順守し秩序が維持された安定した社会、充実した社会保
障制度、不条理な格差の少ない社会などが挙げられよう。
二つ目は、
急激なグローバル化、情報化、市場化の波に適切に対応し、「安心、安全
、充実」した社会のシステムを構築していくことだ。急激な波は社会を合
理的で利便性の高いものに変えた。ITを使えばたいていの情報は即座に
入手でき、地道な苦労をすることなく欲しいものを手に入れるチャンスが
増大した。しかし、他方ではむきだしの成果主義、拝金主義、競争社会、
格差社会を生み出した。合理性や利便性を保ちつつ、1点目に挙げたよう
な社会をどう構築するか、これからの課題だと思う。
そのためにこそ、
三つ目に
「魅力ある日本人」をどう育て、日本に住む外国籍の人々とともに「魅力
ある地域社会」をどう創っていくのかという点が課題となる。
そこで最も大切にしたいのは「人間性」の育成だ。金があれば何でもでき
るといった風潮の「ホリエモン現象」、欲望むき出しの「メル友ネット」
の広がり、電車の優先席さえ老人に譲ろうとしない思いやりのなさ。
人間の「品格」が改めて問われる時代である。「国や郷土を愛する心」を
育てることはもちろん大切だが、それはまず「人を愛する心」があって初
めて成り立つ。そうした心を持っていれば、戦争被害の傷を今も感じてい
る相手国への「配慮」も自ずとなされていくだろう。

 早稲田大学教授・天児 慧
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米大統領指名レースの「首都圏決戦」で、民主党はオバマ上院議員が3戦全勝した。
事前の予想通りしは言え、ヒラリー上院議員にとっては大きな痛手となった。
クリントン陣営はウインコンシン、ハワイ両州でも不利な展開を予想している。
来月の4日に予定されているテキサス、オハイオ両州を、オバマ氏の勢いを止める
「ファイアウォール」と位置づけ、そこでの勝利確保に全力を挙げる構えだ。
しかし、「ファイアウオール」までにはまだ3週間もある。この間、さらに敗北が
重なれば選挙運動が勢いを失うことは避けられない。オバマ氏もこの3連勝にもか
かわらず、指名レースの勝敗の行方はまだ最終的に決まったとはいえない。ただし
、クリントン陣営が苦しい立場に追い込まれ、正念場を迎えたことは間違いない。

 紙面より
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これを斉うるに刑をもってすれば、民免れて恥じるなし
法令を厳しくすることによって規制しようとすれば、人民は法網をくぐりぬけるこ
とを何とも思わなくなってしまう。

あまり細かい規制は逆効果になる。孔子は法令に代わりに「徳」による政治を説い
た。それは理想に過ぎるにしても、統治や管理が人々の自発的を無視してはあり得
ないことは確かである。法令や規則は万能ではない。

 論語一日一言より--村山孚
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諸剣の剣--サミットの主題はアフリカの貧困対策、開発援助問題かも知れない。
アフリカの地政学的な重要性が高まっている。アフリカ大陸諸国は米ソ冷戦の終結
で東西援助競争が細り、相次ぐ干ばつや飢饉、限りない内戦で世界の成長から置き
去りにされてきた。ひこで、そうした極度の貧困が国際テロの温床になるのを国際
的なアフリカ開発計画で防ごうという機運が先進国に広がってきた。さらに新興国
の成長で世界的なエネルギーや希少金属の需要が増え、原油価格や一次産業品相場
が急騰するなかで、アフリカの豊かな天然資源開発に火がついた。国際石油資本も
舞台をアフリカに移している。
とくにアフリカを植民地にしていた旧宗主国の欧州各国は関心が強い。欧州諸国に
とってアフリカ問題は、急増するアフリカ移民との労働摩擦回避、政情不安の中東
石油の依存度を下げ、対欧ガス供給を政治的に操るロシアの資源石油ナショナリズ
ムからの脱却など、国内問題に直接つながる。
アフリカブームは経済的離陸へつながるのか、逆に格差を広げ、政権腐敗をさらに
助長するのか。「諸刃の剣」だ。人道主義一筋では割り切れなくなったアフリカ問
題の対応の試金石となろう。

 経済気象台より---昴
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天空に描く平和の円
私にはまだまだやりたいことがたくさんあります。今の私にとっての「人生
百年の計」とは、私が抱いているビジョンを、次の時代、または次の次の世
代、つまり孫やひ孫たちにバトンタッチしていくことです。
保田氏は、戦争の惨めさ、誤った戦争から学んだ教訓を、戦争を知らない次
世代の子どもたちに伝えたいと思っています。今日の大人が作り上げられな
かった平和を、何とか次世代が実現できることを願っています。現在10歳の
子どもが60歳になった頃、世界に平和がもたらされるよう、今のうちに戦争
を知る私たちのビジョンを伝えなければならないのです。
私の父の好きだった英国のビクトリア朝のロバート・ブラウニングの作品に
次のような詩句があります。
 「地上ではかけた弧、
      天上では全き円」
私の今のビジョンは「天空に描く大きな平和の円」です。平和の実現は非常
に時間がかかる壮大な目標です。私の存命中には難しいのです。しかし、そ
の円の中の一つの弧でも実現させるために、私は今後も勇気ある行動を起こ
していきたいと思っています。
私のビジョンを果たすために、まずは100歳のバーを越えたい、というのが
95歳の今の私の希望です。

 95歳・私の証 あるがまま行く---日野原先生
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次期日銀総裁に望むのは、デフレ脱却の完遂を
日本銀行は、中長期的に見て望ましい物価上昇率は1%程度としてきたが、
最近の状況が望ましいかというとそうでもなさそうだ。値上がりしている
の食料・エネルギーといった、いわば購入頻度が高い生活必需品であり、
それ以外の財・サービスは総じて値上がりしているわけではない。生活必
需品の値上がりは、賃金が伸びない消費者の実質購買力を低下させ、消費
支出はさらに抑制されてしまう。
そのため、企業は売り上げが伸びず、消費者が値上げに非常に敏感なため
、なかなか価格転嫁も進まず、仕方なく人件費の抑制を続けている。
こうした悪循環の源をたどれば、日銀が期待インフレ率をゼロに抑えこむ
ような政策運営をしてきたからではないか。次期日銀総裁には、デフレ脱却
を完遂し、適度なインフレが定着するような政策運営をお願いしたい。

 風を読むより--南 武志
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春の七草の中で「すずな」というのは、カブのこと
カブはカブでも、この「すずな」は、カブの葉を指している。カブの葉は根よりも
ミネラル類が豊かで、特にカルシウムをはじめカリウム、鉄を多く含み、高血圧の
予防や貧血改善の働きがある。美しい肌を作る働きがあるビタミンCや、βカロテ
ンなども多く含まれるので、葉も捨てずに利用しよう。
根は消化を助けるジアスターゼを多く含んでおり、胃腸の働きを活発にし、食欲を
増進させる。根茎と葉の両方に含まれる辛味成分のアリルイソチオシアネートには
血栓防止作用がある。また、食物繊維は腸内の善玉菌を活性化するほか、便の量を
増やして腸内の環境を整える。さらに、コレステロールを排出して、動脈硬化や糖
尿病などの生活習慣病、そして、がんの予防も期待されている。

 料理より
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国民負担率--給付も含めて国民合意を
負担率は07年度は初めて40%台に達する見通しだ。主要国の中で日本は、「低福祉
・低負担」で自己責任が求められる米国に次いで低い水準にある。
一歩亜、「分かち合い」を社会の基本理念に「高福祉・高負担」国が多い欧州は、
スウェーデンの70%を筆頭に高い数値が並んでいる。
日本の場合、負担と給付をどう考えるか、国民的な議論や合意ができているとは思
えない。給付の仕方もパラパラだ。生活保護費の6割は医療負担に使われている。健
康保険料を生活保護費がみている形なのである。欧州は医療費がほとんどかからな
い国も多い。年金だけをとりあげて、日本が高水準だと言っても意味がない。
日本の国民負担率が国際的には低いのに国民には「高い」と感じられるとすれば、
社会保険料が欧州に比べて事業主負担が少なく本人負担が高かったり、公共事業・
産業費のわれ愛が先進国で最も高かったりという歳出構造が、国民福祉に貢献して
いないせいだ。
しかし、どんな社会が造られても、結果責任は政治家ではなく、すべて国民に降り
かかる。国民は無関心ではいられないはずだ。
どんな社会にしたいのかという視点から、負担と給付の水準をどれくらいにするの
か。税金と社会保険料の負担割合、所得税と消費税の割合など、すべてを歳出とセ
ットで考え、どんな「分かち合い」なら負担を甘受できるのかという国民的なコン
センサスを形成すべきである。

 読み解くより--神野直彦
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自宅で簡単にできるまな板のリフレッシュ
ぬれた状態のまな板に、片面大さじ2杯ほどの大目の塩を振ります。その上
からたわしか硬めのブラシでごしごしとこすり、最後に水できれいに洗い流
します。日光に当てて乾かせば完了。かなりすっきりとして、また気持ち良
く使えるようになります。
また、普段使っている時に、ダイコンを切ることがあつたらちょっとひと手
間。ダイコンのへたや皮などの捨てるような部分で、使った後のまな板をこ
すりましょう。
ダイコンには抗菌効果があるので、まな板に菌が繁殖しにくくなり、ぬめり
の防止に役立ちます。抗菌効果はすべての菌に有効ではありませんので注意
してください。

 暮らしの豆知識より--和田由貴
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消費者重視と言うが
ガソリン税についての本質は、原油高で国民のエネルギーコスト負担が大きくなっ
ている時に、時限立法で高くしていた暫定税率を下げて国民の負担を軽くするか。
あるいは引き続き国民の負担によって道路財源を確保し、一部の業者や関係職員の
福祉・厚生を高めることに使うか、の選択であった。
個人への減税は、多くが貯蓄に回るので、税収が2兆6千億円減少する割に景気効果
は小さい。それよりも、不要なものであっても道路建設に回した方がGDPは高ま
るという。短期的にはそうだろう。しかしGDPに良いことが、必ずしも消費者に
とっての効用を高めることにはならない。
既に大企業の労働分配率は歴史的な低水準にあり、企業の利益が労働者に還元され
ていない。その上に消費者の利益を犠牲にして一部業界の利益を優先することは、
消費者重視をうたう政府にはそぐわない。

 経済気象台より--千
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人の己を知らざるを患えず、己の人を知らざるを患う。
相手が自分を理解してくれないと悩むことはない。それよりも、自分は果た
して、相手を理解しているだろうか。それを心配すべきである。

職場でも、上司・同僚・部下から理解されないことを嘆くケースは多い。
人間関係は相互作用だということを思い起こそう。

 論語一日一言より--村山孚
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介護の支え手も守る仕組みに
かって老いた親の介護はおもに「嫁」と呼ばれる女性の仕事だった。「男は
仕事、女は家庭」という役割分担のもと、「嫁」たちはときに健康をそこね
ながら、夫や自身の親をみとってきた。
家族構成や地域社会の変化を背景に、ドイツに次いで介護保険制度が始まっ
たのは2000年の春のことだ。介護が必要なお年寄りを社会全体で見守ってい
く、という宣言である。
世界に誇れる制度が、いま危機に直面している。介護の現場が深刻な人手不
足に陥っているからだ。
高齢化が進み利用者は増えていく。賃金を引き上げて介護の支え手を確保し
ていくには、どうしたらいいのだろう。
アジアの国々も、日本を追って急速に老いていく。介護の理念と仕組みと技
術を磨き、アジアへも発信していきたい。

 社説より
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食飽かんことを求むるなく、居安からんことを求むるなし
贅沢な飲食、安楽な住まい、こういうものを追い求めてはならない。

人間の欲望は無限に増殖する。生活を向上させようという欲望は、人間とし
て当然のことであり健全なものだが、適当な自己制御を加えないと、身を滅
ぼすことになるのだ。過食が健康をそこね、収入に見合わない住宅ローンが
生活を破滅させるといった個々の問題もさることながら、飽くことを知らな
い欲望追求は、有限な資源を食いつくし、地球を破壊させるということに思
いをいたそう。

 論語一日一言より--村山孚
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日本の経済や経営に問われているのはやはり「格差問題」の見直しだ。
戦後、産業部門からの所得を財政的に再配分して都市と農村の所得格差を縮
小するための知恵を様々に工夫した。それは都市と農村がそれぞれの個性を
お互いに生かし尊重して、調和的な国の発展をめざす「目的」を共有してい
たということだろう。しかし、やがてそれらのシステムは本来の意味が忘れ
られ壁につき当たった。そのことを後知恵しつつ、産業が得手とする高い生
産性を更に引き上げながら、それを国や社員に還元してゆく良循環を回復し
、仕事を通じての成長や社会貢献という働きがいのある国づくりをめざす、
そういう太い柱を立てることがまず呼びかけられているのではないか。
現実は、原油や資源高によるコスト圧力の中で、消費者や価格転嫁できない
中小企業へのしわ寄せは強く、非正規社員の増加も止まっていない。国際的
に見て割高な法人税を引き下げると同時に、経営の側では雇用者への還元を
自主的に積極化して良循環の回復をめざすといった大わざの協調が全体とし
て必要だと思うのだが、どうであろうか。

 経済気象台より---瞬
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変形性膝関節症は、ひざ関節の軟骨がすり減って、炎症や変形を起こして痛みが出る。
日常生活の中でひざにかかる負担を減らすことだ。腰を下ろしての作業は、
地べたに座らずいすを使う。肥満ぎみの人は3kを目標に体重を減らす努力
をする。
運動では、年齢とともに衰える太ももの筋肉を鍛える訓練がメーンになる。
仰向きに寝て、ひざを伸ばし、足首を少し上げ、そのまま5秒程度止める。
これを片足ずつ、20回繰り返す。できれば、足首に1~3㎏のおもりや、辞書
などの重い本を載せよう。
ももの筋肉がついてきたら、静止して片足で立つ練習も効果的だ。道路での
段差など、バランスを取りながら、片足で立つ場面は普段でもたくさんある
。だか、ひざの悪い人は、うまく立てない人が目立つ。片足で立てるように
なると、ひざにかかる負担も減らすことができます。ひざ周辺の筋肉が付い
てくれば、痛みも改善することが多い。
だが、痛みがひどい時は、痛み止め薬のほか、皮膚からの吸収のよい消炎鎮
痛剤の入った湿布、塗り薬などの外用薬を使う。関節の摩擦を減らして炎症
を抑える効果のあるヒアルロン酸をひざに注射するという方法もある。

 体とこころの通信簿より--行方史郎
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議会交渉まず党首の努力を
選挙で政権維持と政権交代の正統性を争った2大政党が権力を共有するので
あれば、民意を納得させるだけの新たな正統性を獲得する努力は最低限必要
だろう。
次の選挙に向けて各政党の実績評価を行っているが、「党首力」とともに選
挙の帰趨を決める「政党力」の指標について、従来の争点形成力などに加え
て、国会で政策目標を実現する「議会交渉力」を新たに設けるといい。
衆参ともに与党が多数を握り、その権力を背景にして、ともすればベルトコ
ンベヤーのように国会で法案が処理された時代ではない。政党が逆転の現場
で自案の正しさを競い、法案調整を主導する時代だ。
政党のトップが自党の議員立法を自分は知らぬと言い、選挙の方が大切だと
重要法案の採決に欠席するのとはもちろん真逆の道である。

 政態拝見より---曽我豪
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貧しくして道を楽しみ、富みて礼を好む
貧しくても人生を楽しみ、金持ちであっても進んで人に礼をつくす。

「貧しくても卑屈にならない。また、金持ちになっても傲慢にならない。こう
いう態度はどうでしょう」とたずねた。この程度では、まだ作為がある。そ
うではなく、どんな境遇にいようと、それに左右されずにわが道を行く。

 論語一日一言より--村山孚
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超大国支える底深い信仰心
聖書は神が書いた言葉。だから、天地創造は真実なのです。同じ考えを持つ
人は、米国では少数派ではない。聖書の言葉をすべて真実だと考えるキリス
ト教の一派、福音主義者は、米国民の2割から4割とされる。聖書の教えに
従い、中絶反対、反同性愛を主張して政治にかかわる人々は、キリスト教右
派と呼ばれる。04年のブッシュ大統領再選の原動力となり、今年の大統領選
でも動向に注目が集まる。
多様な価値観を認めてきた移民国家・米国は半面で、聖書を絶対視する強い
信仰を、岩盤のように抱えている。
米国は神に祝福された国であり、全世界に責任を持っている。テロと戦わな
くては。世界最強の軍隊を擁し、力による外交で「自由と民主主義」を世界
に広めようとする超大国の振る舞いの根っこに、こんな人々がいる。

 風より--真鍋弘樹
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ネギ属のにおい成分に抗がん作用が
野菜はがんにかかる危険を減らす。これまでずっと言われていた説が、最近
分が悪くもなっている。
そんな中で「ネギ属野菜は、胃がんのリスクを下げる」とされる。
ネギといっても、主にタマネギ、ニンニクだ。評価につながった研究の一つ
に、タマネギを1日平均2分の1個以上食べる人は、まったく食べない人と
比べて胃がんになるリスクが半分だ。
抗がん効果の詳しいしくみはなぞだが、ネギ属に含まれる「スルフィド化合
物」。におい成分でもあり、解毒や抗がん作用が実験で知られる。
だが、ネギ属野菜をイヌやネコが大量に食べると溶血性貧血を起こすらしい
。人でもたくさんとりすぎるのは危険だ。

 食の健康学より---田村健二
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景気回復が必ずしも人々に幸福をもたらすとは限らない
急激な社会の進歩はそれまでの私たちの生活の不便さや非効率さを次々に解
消した。しかし、家事や仕事のスピードは上がり、暮らしが楽になった半面
、テクノロジーやサービスに頼ることで、私たちが直に自分の肉体を使い、
自分の頭を使う機会は減った。その結果、達成した喜びを味わい、生きてい
る実感を抱くなど、生の実感が希薄になり、それが日本人の幸福感にも影響
を与えた、と言える。
調査によると、今、日本人はグローバル化などで見失った自分の根を取り戻
し、深く人と関わり合い、深く生きる「根を張った生活」や、直に手に触れ
、手間ひまをかける「手と身体を動かす生活」、自分の成し遂げたことの評
価を楽しむ「努力と苦労の成果を味わう生活」などの三つの欲が芽生え、価
値観の転換が見られた、と指摘している。
そして、「生きている実感をつかまえる幸福」を求めて、日本人は「手ごた
えのある生活」を目指し始めたと分析し、将来、効率と合理性を価値として
消費する経済から、「手ごたえ」という価値を消費する「手ごたえ経済」に
向かう、と予測している。

 経済気象台より---深呼吸
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ホウレンソウは、鉄分、βカロテン、ビタミンB1、B2、Cなどを多く含む、とても栄養価の高い野菜だ
βカロテンは体内に入ると、ビタミンAに変換されるが、ホウレンソウには
、このβカロテンが特に多いことが特徴だ。βカロテンには強い抗酸化作用
があり、がんの抑制が期待されている。
また、鉄分を多く含んでおり、貧血に良いとされている。鉄分は、ビタミン
Cと一緒に取ると、吸収率が良くなる性質がある。鉄分とビタミンCの両方
を多く含むほうれん草は、貧血の予防に、ぴったりといえる。
ビタミンCは、βカロテンと同様、活性酸素を消し去る働きがある。免疫力
を強め、コラーゲンの合成を促して、肌を美しく保つ。エネルギー代謝を活
発にするビタミンB1、B2、さらにカルシウム、カリウム、マグネシウム、
マンガンなどのミネラルをバランス良く含んでいる。
ただし、栄養素の中には冬に多く、夏に少ないものがある。例えば、ビタミ
ンCは、冬どりのホウレンソウは夏どりに比べて3倍も多い。糖分の量も低
温期に多くなるので、冬のホウレンソウは、栄養価が高くおいしいといえる


 料理より
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「つなぎ法案」騒動その後、民主戦略目標失う
衆参両議長のあっせん案を与野党がのんで、一転、決着した。
あっせん案は来年度予算案と、ガソリン税の暫定税率を10年間延長する租税
特措置法改正案などの税制関連法案について「年度内に一定の結論を得る」
というもの。これにより、来年度予算案と税制関連法案は3月末までに参院
で採決され、成立する公算が大となった。
同時に、民主党が目指した期限切れによるガソリン値下げは実現しない見通
しになってしまった。
なんということはない大山鳴動してネズミ一匹出なかった。要するに、党利
党略、バカ騒ぎをしていただけで、例によって国民だけがもてあそばれた感
だけが残ったということである。
両院議長によるあっせん案の「年度内に一定の結論を得る」とは一見あいま
いのようだが、これで野党多数の参院が年度内採決を逃げられなくなったこ
とは明白だ。税制関連法案を否決すれば、すでに与党は衆院でまた「3分の2
再可決」のハラを固めている。

 ズバリ核心より---小林吉弥
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高齢者は冬場の入浴には気をつけて
入浴事故は気温の低い11~4月が多いという。冬は、浴槽に入る機会が増え
るし、熱めの湯で温めようとするので、浴室や脱衣場との温度差が大きくな
り、体に大きな負担がかかることが関係しているそうだ。
寒い脱衣室では血管が収縮して血圧が上がる。湯につかった直後も血圧は上
がるが、やがて血管が広がり血圧は下がる。浴槽から立ち上がった時さらに
血圧は下がることもある。この急な血圧変化でめまいや失神を起こし、転倒
や溺水を引き起こすのだ。
こんな事態を招かないように、浴室や脱衣室を暖かくしてからの入浴を指南
する。暖房器具利用のほか、シャワーで湯を張ると浴室が暖まりやすいそう
だ。一番風呂は浴室が寒いので避ける。独り暮らしなら浴槽のふたをしばら
く開けておいて入るといい。風呂とはいえ、熱中症を起こすこともある。熱
い湯には長時間浸からない注意も必要だ。

 四季より
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米のGDP急減速
昨年10~12月期のGDPの伸び率は、年率換算で前期比0.6%にとどまり、7
~9月期の4.9%から大きく落ち込んだ。住宅不況や金融不安が打撃を与えて
おり、07年全体でも5年ぶりに低い2.2%増だった。
事実上の「ゼロ成長」は市場関係者の予想を大きく下回り、サブプライム問
題が最初に打撃を与えた07年1~3月期以来の低成長。住宅関連の設備投資額
が23.9%減と、26年ぶりの大きな下落幅を記録した。ドル安を追い風に好調
だった輸出も3.9%増にとどまり、前期から15.2ポイント減速。GDPの7割
を支える個人消費も前期から0.8ポイント低い2.0パーセント増にとどまった
。株価急落や住宅資産の目減り、失業率の上昇などが消費マインドに影を差
している。

 紙面より
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口臭、いびき、口内炎などの症状は、顔の皮膚の下にある表情筋増やして改善
気になる人は日ごろから笑顔を増やし、表情筋を動かすように心がけよう。
表情筋が衰えると、睡眠中に舌が重力で下方に垂れて気道をふさぎ、いびき
をかく。睡眠時無呼吸症候群につながる恐れがある。口で呼吸するので中に
雑菌が入り、口臭がしたり、虫歯になったりしやすくなる。皮膚も支えられ
なくなり、顔のしわも増えてくる。
表情筋は年齢を重ねるにつれて衰える。防ぐには心からの笑顔を普段から心
がけ、表情筋を動かすことが大切だ。意識的に鍛えるための器具もある。

 けんこうより
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誰に伝承するのか
基礎的な製品開発や生産技術の開発機能は長く日本にとどまろう。だが、実
際のものづくりや品質管理ノウハウは現場に蓄積される。生産国の産業基盤
や働き手の国民性を生かす形で修正もも加わるからだ。
一方で、日本国内では、技能やノウハウの伝承が難しくなっている。コスト
削減のために専用機や自動化機械を多数導入する分、汎用機を駆使し制度の
高いものづくりを担う技能者が減った。現場に派遣社員や臨時工が増え、ノ
ウハウが持つ本来の意味が伝承されにくくなったことも問題だ。
逆に、生産が急増する新興国では、自動化投資を抑制し人手を活用しようと
する分、技能やノウハウを伝承する機会が増大している。ただ、転職が頻繁
な国が多いため、企業秘密に近いノウハウを外部流出させない新たな手立て
が必要だ。
技能やノウハウをどのように鍛え、伝承するのかは、海外に大きく依存して
成長をめざす日本自動車産業にとって、戦略的な宿題である。

 経済気象台より---窯
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信、義に近づけば、言復むべし
約束は、筋道を通したものであるほど守りやすく、言ったことを違えずに、
信義を貫くことができる。

約束したことが実行できずに困ったり、信用を失ってしまったりすることは
よくある。約束は、筋道にかなったものでなければならない。できないこと
は「できない」て言って断る。それが、本当の信義というものだ。

 論語一日一言より--村山孚
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連携した素早い対応を
米国の景気の原則は明らかであるが、中国、インド、インドネシアタイなど
人口の多い国・地域は経済拡大や所得の向上、さらには資源価格の高騰によ
る収入の増加によって、設備、建設投資や個人消費などの内需が盛んであり
、しばらくは経済成長が続くものと予想される。しかし、これらの国・地域
の財・サービスの需要先は世界のGDPの25%を占める米国であり、景気減
速の影響は避けられない状況にある。
今求められているのは、世界が協調して財政・金融政策を総動員して、有効
な手段を次々と打ち出し、株価の下落や金融の収縮、投資・消費の低迷を食
い止めることである。各国政府の連携した素早い対応を望みたい。

 経済気象台より---創
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