2007年08月の記事


睡眠不足が、肥満や糖尿病、高血圧などの原因になる
生活様式の変化による睡眠時間の短縮が、現代の肥満や糖尿病のまん延に深
く影響している。民族にかかわらず、不眠は全世界的な傾向になっている。
睡眠時間の長さが、食欲をコントロールする体内の物質の量に影響を及ぼす
という。睡眠時間が短くなると、食欲を抑え、体脂肪の量を調節する「レプ
チン」と呼ばれる体物質が減る。一方で「グレリン」という食欲を増進させ
る物質が増える。つまり、不眠で体内に必要なカロリーの調節が正確にでき
なくなり、肥満につながる。また、睡眠時間が少なかったり、ぐっすりと眠
れないと、インスリンの効き目が下がり、糖尿病の危険が高まる。
適切な睡眠の長さは、個人差があるが、日本人の4人に1人は睡眠不足といわ
れている。
不眠症の人は、糖尿病や高血圧症になりやすい。休養、栄養とともに十分な
睡眠は、健康を保つには不可欠だ。

 健康のページより
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