2004年04月の記事
2004 04/30 17:19
惑、業、苦、仏彫刻の三道を彫りいて淋し 男女児の母ゆえ。
2004 04/28 20:19
わが命尽くるまで秒針狂うなき時計掌(て)に載せ螺子巻く晩春
2004 04/25 14:51
「火中の栗」識る我(わ)と「爆ぜる瞬時声(おと)」息子(こ)と語る【信念と意志】
2004 04/25 14:50
自らを嫌(いと)ふかなしみ教へるとふ仏頭彫りつゝ男女の性(さが)思(も)う
2004 04/18 01:47
三歳より母居ぬ家へ帰りきて いま四十二歳の寝顔や。家康忌。
2004 04/12 22:10
帰省できぬ連絡息子(こ)はして息子(こ)にさせし女性(ひと)を想へり、暖かき春の夜
2004 04/12 22:08
一本のさくら苗木を植え替えて 危ぶみ思ふ。イラクの支援。
2004 04/06 00:40
人間(ひと)は過去ひきずり生くるものならば、ゆるゆる変らむ。さくら樹のごと。
2004 04/02 22:14
常凡に老ひ読む新聞。もどり雪しきりに降れり。中条ふみ子を思(おも)ふ昼