2001年12月の記事


雪害
雪害か日誌かきいて2回まで 電源きれて消えゆく記録
コメント (0)

偏愛
偏愛のきわみの百歳老後とや。わが母おもほゆ「ひた死」にたがり。
コメント (0)

夜空
明日にかけて気温の低くなる予報 雲なき夜空に月の輝く
コメント (0)

師走
気ぜわしき師走街ゆく。車すら空回りして発進しゆく  
コメント (0)

昼の雪
たえまなく雪ふりつゞき 部屋の中 昼すぐばかりに 日暮るる如し
コメント (0)

誕生カード
子の誕生カード書きつつ重ねては わが老い覚ゆ。年々歳々
コメント (0)

聖夜
ほがらなる息子(こ)がかたはらに三日いて また大阪へ帰りゆく 聖夜
コメント (0)

VUITTONの上着
ひさしきに VUITTONの上着購うと息子(こ)がなす笑顔 母をも笑わす
コメント (0)

息子(こ)の声
かぜひきて身に力なき日に逢へば息子(こ)の声すらに驚きやすき
コメント (0)

眠り
風邪ひきてひたすら眠れば何もかも夢おぼろにてとほき心地す
コメント (0)

カラス
嘴に餌をくわえしまま 中空を カラス飛び行く 師走の真昼
コメント (0)

冬の広場
あなうらに踏みゆく雪の柔らかさ。冬の広場は人の少なき
コメント (0)

街川
親子鴨の夏に泳ぎし 街川は、柳の枯れ葉の占めて凍れり
コメント (1)

アマリリス
昼の陽は窓よりさして赤々と咲くアマリリスのはなびらを透く
コメント (0)

風邪の咳とめどなくして目覚めをり。雪ふりやみて陽が射す朝
コメント (0)

臨時総会
悲しみの尽きもあらまじ。MSの修理案30年に八十の老爺が質(ただ)し
コメント (0)

ペンギン歩るき
ペンギンの歩むに似つゝ雪どけののちを凍れる鋪道をわたる
コメント (0)

枯れ草
街なかの空き地に枯れ立つ秋草の下につむ雪いまだ新し
コメント (0)

屋根の雪
窓下の屋根より昨日つむ雪が 今日の暖気に忽ち融け落つ
コメント (0)

笑わぬ
耳遠くなりにし老い母 聴くことを諦めにしか 笑わずなりぬ  
コメント (0)

降り止まぬ雪
降り止まぬ雪つみ上げて三日経ち むこうの鋪道も見えなくなりぬ
コメント (0)

移る
ひねもすを 雪ふりつづき こもらへば 季(とき)は現(まさ)しく 冬に移れり
コメント (0)

風の自在
降るゆきはたえず動けり、音もなく。風の自在に右し左し
コメント (0)

昼の雪
思い出す如く降りくる昼の雪。舗石に光りて水となりゆく
コメント (0)

凍る雪
凍る雪 踏むおとたゝず歩みゆく。海浜ちかき 風の吹く街
コメント (0)

悲運
たらちねのはは百歳の現実(いま)に負ふ悲運にわれの只オロオロす
コメント (0)

不条理と悲運
親おもう子の泪、子を思う親の泪。不条理と悲運に 向きて泣きなむ
コメント (0)

ベランダの雪
ベランダに ゆうべの雪が吹きこみて明るみてあり 朝の光に
コメント (0)

「Windows XP 導入記念!息子ログ」
本日よりOSを「Microsoft Windows XP」にバージョンアップしました。(^^)
コメント (0)