2022年11月の記事


「水上バスを降りて」
<<イタリア>>--ヴェネチア--


ヴェネチアに上陸した時の光景。

この騎馬上で剣を振りかざした雄姿の銅像の脇を歩いて約10分、サン・マルコ広場へと向かう。

岸辺の脇には、様々なホテル群が立ち並んでいる。

さてこれからどんな光景が広がるのだろうかと、心ときめく瞬間であった。
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「桟橋周辺」
<<イタリア>>--ヴェネチア--

いよいよ水上バスが、ヴェネチアの桟橋に近付いた。

港に面した通りにはホテルが立ち並んでいる。

こんなホテルに宿泊出来たら、ヴェネチアの街をゆっくりと探索出来ることだろう。

しかし我々のイタリア旅は、ほとんどイタリア全土の観光地を巡るパックツアーなので、ここに泊まる訳にはいかないのだ。

さてこれから一日で巡るヴェネチアの街を旅はどんなものだろうと、心ときめく瞬間であった。
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ヴェネチアへ
<<イタリア>>--ヴェネチア--

水上バスに乗ってヴェネチアの街に近付いた時の光景。

ポルトガルの旅から、一転してイタリアの旅に変更した。

今まで載せていなかった光景、印象に残った光景を、世界旅の再現として載せてみようと思う。

早朝にヴェネチア近郊の港から水上バスに乗って30分、いよいよ海に浮かぶヴェネチアのサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の姿が近付いてきた。

一面の海の中から、街の光景が見え始めた時には、思わず乗船した観光客から歓声が上がったのを思い出した。

揺れる船の中から狙った一枚は、画面が少し傾いたが、海に浮かぶ街とは正にこの光景を言うのだろうと実感したのだった。
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「アルマダ港」
<<ポルトガル>>--リスボン--

キリスト像の上の展望台から、デジカメのズームを一杯にアップして撮影したアルマダ港の遠望。

何とこの港は漁港ではなく、軍港のようである。

沢山の艦船が停泊しているのが見て取れる。

嘗ての軍艦は、大砲などが艦船の上に装備されていたものだが、最近の艦船はレーダー装備でミサイルを発射を主な軍装のようである。

嘗てのポルトガルの艦隊は「黒海艦隊」と呼ばれ、「アルマダ」の名前はそれを意味しているようである。
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「アルマダ遠望」
<<ポルトガル>>--リスボン--

テージョ川に架かる大橋を渡った先に広がるアルマダの街の眺望。
まばゆい太陽の光の中で、海を配した町は輝いていた。
キリスト像の中のエレベータで昇った頂上から眺める景観は、この町が海に面した港町であることが分かる。
さらに良く見ると、この港がただの漁船や観光船の停泊港ではないことが分かるのである。

次の機会にはその証拠をご覧いただきたいと思う。
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