2022年10月の記事


「アルマダ大橋」
<<ポルトガル>>--リスボン--

テージョ川に架かる、リスボンとアルマダの街を結ぶ長大な大橋の景観。

この橋の名前を忘れてしまったが、さながらポルトガルの明石大橋といったところだろう。

橋の影が午後の太陽に照らされて、川面に美しく映し出されていた。

前出した巨大な丘の上に立つキリスト像の中のエレベータで昇った頂上から、この大橋は眺望することが出来る。

対岸にのはるか彼方にかすんで見える町並みは、リスボンの街である。

360度見渡すことが出来るこの展望台からは、アルマダの軍港を見ることが出来、そこに停泊する軍艦などの様子を次に載せることとする。
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「丘の上のキリスト像2」
<<ポルトガル>>--リスボン--


リスボンの郊外の丘の上にある巨大なキリスト像(クリストレイ)のアップ。

アルマダの丘に立つキリスト像を真下から眺めると、広角レンズの無いデジカメではあまりの大きさに、その全身を写し込むことが出来ず、ご覧のような構図になってしまう。

台座からキリスト像の頂上まで全長184メートルのこの巨大なキリスト像は、この像だけでも28メートルあり見上げると頭が痛くなるほどだ。

台座の麓からキリスト像まではエレベーターで昇ることが出来、エレベーターの頂上を出ると、アルマダの街を一望出来る。

そこから眺める街の光景を次に載せてみる。
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「丘の上のキリスト像」
<<ポルトガル>>--リスボン--

リスボンの郊外の丘の上にある巨大なキリスト像(クリストレイ)の遠望。

アルマダの街からバスでこの丘に向かうと、車窓から両手を広げたこのキリスト像が現れた。

台座からキリスト像の頂上まで全長184メートルのこの巨大なキリスト像は、ブラジル、リオデジャネイロの山頂立つキリスト像を真似て作られたのだという。

台座の麓からキリスト像まではエレベーターで昇ることが出来、そこからはアルマダの街を一望出来る。

建設の目的は、海を行きかう船とリスボンの街の安全を願って、この石像が建設されたのだという。
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「アルマータの街並み」
<<ポルトガル>>--リスボン--

巨大なキリスト像のあるリスボンの丘の展望台から眺望するリスボン南部のアルマータの街の遠景。

この丘の展望台は、リスボンのテージョ川の対岸に位置していて、此処にはブラジル、リオデジャネイロにある巨大なキリスト像を模して造られた両手を広げた巨大なキリスト像がある。

この展望台からは、リスボンの様々な街の眺望が、輝く光の中に見ることが出来る。
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