2012年12月の記事


「ホテルロビー」
<<インド>>--アグラ--


インド最後の宿泊地、ホリディ・インのロビーの光景。

インドのそれぞれ訪れた都市のホテルは、いずれも満足の行くホテルであった。

此処アグラのホリディ・インにしても、世界の名立たるホテルチェーンが、如何に世界中を席巻しているかが分かる。

良く停電が発生するインドでは、大きなホテルは停電発生と同時に、自家発電に切り替える装置を持っているから、エレベーターが停止して中に閉じ込められるような事は無い。

生活の貧しい一般市民の家庭とは、その環境が大きく異なるのである。
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「ドアボーイと」
<<インド>>--アグラ--


インド最後の宿泊地、ホリディ・インの玄関前での、ドアボーイとの記念撮影。

ドアボーイと言うには、あまりにも強面で髭面のおじさんである。

一緒に写真を撮っても良いかと聞くと、強面に相応しく野太い声で、にこりともせずに、どうぞと言う。

エアコンの効いた車の中に居たので、外の熱気にいくらカメラのレンズを拭いても曇ってしまい、ちょっと幻想的な記念写真となった。

此処でチェックインした後、世界遺産ファテーブル・シークリーの観光へと向かう事になる。
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「ホテル到着」
<<インド>>--アグラ--


アグラで宿泊するホリディ・インに到着した。

エアコンの良く効いた車から降りると、周囲の熱気でデジカメのレンズが曇ってしまい、慌てて拭いたがそれでも靄が掛ったような画面になった。

毎回宿泊するごとに思うことは、周辺の街の汚さとは対照的に、ホテルの中は快適な居住空間である。

人影の少ないホテルの玄関先の周辺は、今までの喧騒を忘れさせる静けさである。

インドの旅も後半に入り、疲れも出てきて暫くチェック・インしたホテルで休みたい気持ちを振り絞って、午後の世界遺産探訪へと出掛ける事にしたのである。
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