2010年05月の記事
2010 05/29 09:28
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
サウンドラ駅を出てしばらく歩いた所にある、駅前の駐車場の光景。
何だか汚らしい駐車場には、ご覧のようにオートリキシャが、たくさん駐車している。
まさかこんな車に分乗してアグラまで行くのではないだろうなと、嫌な予感がしたが、そうではなかった。
我々が乗るワゴンは、駐車場の奥まった所で待っていた。
ガイドのアラムさんは携帯電話で、運転手と連絡を取りながら、我々の着いたことを知らせていたようである。
この時、冷房完備の綺麗な8人乗りのワゴンを見て、ほっとしたものである。
地元の旅行客が利用する車は、ほとんどがこのオートリキシャのようであった。
サウンドラ駅を出てしばらく歩いた所にある、駅前の駐車場の光景。
何だか汚らしい駐車場には、ご覧のようにオートリキシャが、たくさん駐車している。
まさかこんな車に分乗してアグラまで行くのではないだろうなと、嫌な予感がしたが、そうではなかった。
我々が乗るワゴンは、駐車場の奥まった所で待っていた。
ガイドのアラムさんは携帯電話で、運転手と連絡を取りながら、我々の着いたことを知らせていたようである。
この時、冷房完備の綺麗な8人乗りのワゴンを見て、ほっとしたものである。
地元の旅行客が利用する車は、ほとんどがこのオートリキシャのようであった。
2010 05/22 09:10
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
サウンドラ駅のホームを出て、長い架橋を渡って来た後を振り返った光景。
此処でも大きな荷物を頭に載せて、駅へと向かうポーターの姿が見える。
重い荷物をバランスを取りながら、階段を上り下りするのは、商売とは言え大変な労力であろうと、その姿を織った。
線路を跨ぐ架橋とは言え、実にお粗末な造りである。
こんな細い鉄柱に支えられた架橋だと、電車事故などで大勢の人間が鈴なりになったら、崩れ折れてしまうのではないかと、心配になる。
そうでなくても、支柱の老朽化や、地震などが来たら、一溜りもないだろうと気になった。
貧しい国で地震などが起きると、大きな被害が出るのも頷けるような気がする。
サウンドラ駅のホームを出て、長い架橋を渡って来た後を振り返った光景。
此処でも大きな荷物を頭に載せて、駅へと向かうポーターの姿が見える。
重い荷物をバランスを取りながら、階段を上り下りするのは、商売とは言え大変な労力であろうと、その姿を織った。
線路を跨ぐ架橋とは言え、実にお粗末な造りである。
こんな細い鉄柱に支えられた架橋だと、電車事故などで大勢の人間が鈴なりになったら、崩れ折れてしまうのではないかと、心配になる。
そうでなくても、支柱の老朽化や、地震などが来たら、一溜りもないだろうと気になった。
貧しい国で地震などが起きると、大きな被害が出るのも頷けるような気がする。
2010 05/14 16:10
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
サウンドラ駅の長い架橋の上から眺める駅前広場の光景。
何とも言えないインド特有の広場の様子である。
柵の上には、大きな布が乾してあり、人々は思い思いに行動をしている。
中には観光客らしき異国人もいるが、大半はインド人である。
インドの女性は、サリーを着ていない女性が珍しく感じるほど、皆サリーを着ている。
色は自分の好みや、年代によって様々で、そのカラフルな色合いが広場の華やかさを演出しているようだ。
我々は、これから右手の建物の後ろに有る駐車場に停車している送迎のワゴンで、アグラへと向かうのである。
サウンドラ駅の長い架橋の上から眺める駅前広場の光景。
何とも言えないインド特有の広場の様子である。
柵の上には、大きな布が乾してあり、人々は思い思いに行動をしている。
中には観光客らしき異国人もいるが、大半はインド人である。
インドの女性は、サリーを着ていない女性が珍しく感じるほど、皆サリーを着ている。
色は自分の好みや、年代によって様々で、そのカラフルな色合いが広場の華やかさを演出しているようだ。
我々は、これから右手の建物の後ろに有る駐車場に停車している送迎のワゴンで、アグラへと向かうのである。
2010 05/05 08:53
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
翌朝到着した駅構内の光景。
インドの長距離列車の駅はかなり長い。
列車の連結車両数が多いから、必然的に駅も長くなる。
相当歩かないと、駅構内から出る架橋にたどり着かない。
その間、我々の三つのキャリーー・ケースを頭に載せたポーターは、黙々と歩くが、その速さは目を見張るものがある。
我々空身の人間より早く歩くので、着いていくのに苦労するくらいだ。
駅構内には、人間だけでなく、犬もいれば牛もいる。
一体彼等は何処から入り込んでくるのだろう、日本の駅に犬がいれば、ちょっとしたハプニングと言った所だろうが、インドでは日常の光景のようで、誰も気にする人は居ない。
写真では見えないが、牛まで構内をうろつくのだから驚きである。
翌朝到着した駅構内の光景。
インドの長距離列車の駅はかなり長い。
列車の連結車両数が多いから、必然的に駅も長くなる。
相当歩かないと、駅構内から出る架橋にたどり着かない。
その間、我々の三つのキャリーー・ケースを頭に載せたポーターは、黙々と歩くが、その速さは目を見張るものがある。
我々空身の人間より早く歩くので、着いていくのに苦労するくらいだ。
駅構内には、人間だけでなく、犬もいれば牛もいる。
一体彼等は何処から入り込んでくるのだろう、日本の駅に犬がいれば、ちょっとしたハプニングと言った所だろうが、インドでは日常の光景のようで、誰も気にする人は居ない。
写真では見えないが、牛まで構内をうろつくのだから驚きである。