2008年04月の記事
2008 04/28 20:42
Category : 日記
<<トルコ>>--イスタンブール--
ガラタ橋の上から釣り糸を垂れる釣り人の姿。
二階建ての橋の上からだと海面まではかなりの高さが有る。
しかしこの欄干の上にはたくさんの釣り人が居て、思い思いに釣を楽しんでいる。
自分で工夫して作ったのだろうか、この男性は欄干に釣竿を固定出来る道具をセットしてある。
これだとずっと釣竿を持ち続けなくても良さそうである。
新聞紙を丸めた物は、魚を釣り上げた時に滑らずに魚を押さえるための滑り止めなのか…
そんな事を考えながら、釣り人達を眺めて歩いたが、魚を吊り上げた人の姿は見当たらなかった。
ガラタ橋の上から釣り糸を垂れる釣り人の姿。
二階建ての橋の上からだと海面まではかなりの高さが有る。
しかしこの欄干の上にはたくさんの釣り人が居て、思い思いに釣を楽しんでいる。
自分で工夫して作ったのだろうか、この男性は欄干に釣竿を固定出来る道具をセットしてある。
これだとずっと釣竿を持ち続けなくても良さそうである。
新聞紙を丸めた物は、魚を釣り上げた時に滑らずに魚を押さえるための滑り止めなのか…
そんな事を考えながら、釣り人達を眺めて歩いたが、魚を吊り上げた人の姿は見当たらなかった。
2008 04/25 11:00
Category : 日記
<<トルコ>>--イスタンブール--
ガラタ橋の上から眺める停泊中の遊覧船と港の光景。
こうして船を見るとあまり大きな感じがしないが、港に居る人物と比較すると、かなり大きな船である。
日本の近海と比べると、イスタンブールの街は大きな都市なのに、海が綺麗である。
橋上ではたくさんの釣り人が、橋の欄干の上から魚を釣っているのだ。
旧市街と新市街を結ぶ、二階建ての大きな橋なのに、釣が出来るのは珍しいのではないだろうか。
完全に車道と歩道が柵で区切られているから、安心して釣も楽しめるのであろう。
ガラタ橋の上から眺める停泊中の遊覧船と港の光景。
こうして船を見るとあまり大きな感じがしないが、港に居る人物と比較すると、かなり大きな船である。
日本の近海と比べると、イスタンブールの街は大きな都市なのに、海が綺麗である。
橋上ではたくさんの釣り人が、橋の欄干の上から魚を釣っているのだ。
旧市街と新市街を結ぶ、二階建ての大きな橋なのに、釣が出来るのは珍しいのではないだろうか。
完全に車道と歩道が柵で区切られているから、安心して釣も楽しめるのであろう。
2008 04/19 06:39
Category : 日記
<<トルコ>>--イスタンブール--
ガラタ橋の上から眺める橋上の光景と新市街の佇まい。
これは橋の上の眺めである。
手前にはモダンなバスの停留場が有り、その先には新旧を一緒くたに取り混ぜたような光景が、広がっている。
左の石造りの建物や、遠くには4世紀に建てられたガラタ塔が見えるが、これらは歴史を留める建築物であろう。
その中に、ルノーのF1マシーンの大きな看板が見えるが、これは正に現代の最先端の技術を誇る光景と言えるであろう。
流石に新市街の名前に相応しい眺めである。
ガラタ橋の上から眺める橋上の光景と新市街の佇まい。
これは橋の上の眺めである。
手前にはモダンなバスの停留場が有り、その先には新旧を一緒くたに取り混ぜたような光景が、広がっている。
左の石造りの建物や、遠くには4世紀に建てられたガラタ塔が見えるが、これらは歴史を留める建築物であろう。
その中に、ルノーのF1マシーンの大きな看板が見えるが、これは正に現代の最先端の技術を誇る光景と言えるであろう。
流石に新市街の名前に相応しい眺めである。
2008 04/15 14:50
Category : 日記
<<トルコ>>--イスタンブール--
再び海外シリーズに戻った。
ボスフォラス海峡の先に静かに佇む歴史の街、イスタンブール旧市街の光景である。
此処には世界遺産に登録されている様々な建造物が林立している。
ブルーモスクやアヤソフィアそしてトプカプ宮殿などである。
ガラタ橋を渡って、旧市街に行く前に撮った一枚である。
再び海外シリーズに戻った。
ボスフォラス海峡の先に静かに佇む歴史の街、イスタンブール旧市街の光景である。
此処には世界遺産に登録されている様々な建造物が林立している。
ブルーモスクやアヤソフィアそしてトプカプ宮殿などである。
ガラタ橋を渡って、旧市街に行く前に撮った一枚である。
2008 04/12 12:30
Category : 日記
<<日本>>--川越--
中院の桜を鑑賞する人々ののどかな光景。
山門を通して、静かな境内の佇まいを撮ってみた。
山門に掲げられた、墨痕鮮やかな文字をシルエットにしたくなかったので、日中シンクロを炊いた。
こちらではそろそろ桜のシーズンも終わろうとしている。
来年また同じような桜の景色が撮れることを願って、そろそろ海外シリーズに戻ろうかと思っている。
中院の桜を鑑賞する人々ののどかな光景。
山門を通して、静かな境内の佇まいを撮ってみた。
山門に掲げられた、墨痕鮮やかな文字をシルエットにしたくなかったので、日中シンクロを炊いた。
こちらではそろそろ桜のシーズンも終わろうとしている。
来年また同じような桜の景色が撮れることを願って、そろそろ海外シリーズに戻ろうかと思っている。
2008 04/08 12:10
Category : 日記
<<日本>>--川越--
今まで載せていた中院の枝垂桜を撮った日と同じ時の染井吉野。
夕闇が迫る中で、夕日に映えて花弁が美しかった。
花に露出を合わせたので、背景が暗く落ちて一層華やかになった。
今頃はすっかり葉桜になっている頃だろう。
世の中は三日見ぬ間の桜かな、とは良く言ったものである。
来年の桜の時期は、果たしてどんな世の中になっている事であろうか。
今まで載せていた中院の枝垂桜を撮った日と同じ時の染井吉野。
夕闇が迫る中で、夕日に映えて花弁が美しかった。
花に露出を合わせたので、背景が暗く落ちて一層華やかになった。
今頃はすっかり葉桜になっている頃だろう。
世の中は三日見ぬ間の桜かな、とは良く言ったものである。
来年の桜の時期は、果たしてどんな世の中になっている事であろうか。
2008 04/06 14:12
Category : 日記
<<日本>>--川越--
残照に映える中院の枝垂桜。
レッスン後の訪問だったので、既に夕日が傾き、日が当たる部分と蔭の部分に分かれていた。
蔭の部分がシルエットにならぬよう敢てストロボを炊いた。
本堂の甍が桜花の白と対象をなし、華やかな中にも寂しさを醸していた。
今頃は既に枝垂桜の花陰は散り終えて姿を消し、染井吉野の花吹雪が舞っている事であろう。
桜花は華やかで有るが故の短命さが、一層哀れである。
残照に映える中院の枝垂桜。
レッスン後の訪問だったので、既に夕日が傾き、日が当たる部分と蔭の部分に分かれていた。
蔭の部分がシルエットにならぬよう敢てストロボを炊いた。
本堂の甍が桜花の白と対象をなし、華やかな中にも寂しさを醸していた。
今頃は既に枝垂桜の花陰は散り終えて姿を消し、染井吉野の花吹雪が舞っている事であろう。
桜花は華やかで有るが故の短命さが、一層哀れである。