除草剤散布・畦畔草刈
昔は水田の除草といえば、水田に羽のついた車を押して歩いて
草が生えないようにしたものだが、近年は薬剤散布でそれに変えて
いる。動力散布機を背なに負い畦から散布する・・・大きい水田では全体に散布出来ないので水田に入り散布する必要がある。
動力散布機は薬剤込みで20kg以上あるだろうか?水田にゴム長靴を履いて進むが緩んだ水田に足を取られて前進がむずかしい、
過日27日に30a分をなんとか完了した。
30日には13aの水田の畦畔の草刈作業(耕作期間に4・5回)
をすませたが、早朝作業でないと汗の量がおおくなるので5時前から約1時間半かけてなんとか済ませた。
帰宅してシャワーを浴びてホッとして洗濯機を回しながら朝食後
朝ドラを見てサテンにて美味しいコーヒーをいただき毎日のパターンに戻る。
農作業も時代とともに変わりつつある、前記の除草剤散布も
田植え機に散布機をつけて田植えと同時に散布するもの、
畦から袋に入った除草剤を投げる方法もあるが・・
変更するにはまた7・8万するらしい・・・三反百姓には
また無駄な投資が付きまとう面倒なことが農業をくるしめる。

編集 yuma : いえ、実家は兵庫県南部です。山陰はまこちゃんのところと同じ頃が田植えだと思います。応援は娘が行きます。
編集 まこちゃん : 遅い田植えですね・・・山陰のほうでしたかね、応援にいかれるのですか??
編集 yuma : お疲れさまです。除草作業は大変ですよね。羽根のついた車・・・思い出しました。懐かしい。。うちの実家はこの土曜日が田植えです