◎★「足跡メッセージ」ーー「昨日、高齢の父93才のいる「老人ホーム」訪問10.6.26土5:42 PM記
昨日は、午後3時半頃、副都心線に乗って、練馬の高齢の父のいる「老人ホーム」へ1週間に1回の訪問予定日。で、出発。各駅停車と急行があり、今回は、うまく急行に乗れる。
これで20分間早く着ける事に。と、良かったね。と、連れ合いと。しかし、そうは、上手くゆかない!
連れ合いは、図書館で借りた本を読んでいて、私は、うつらうつら。そして聞いた事がない駅名の車内アナウンス。えー、聞いた事がない名前。「おい、駅名、変わったのかな?それとも?」連れ合い「違うわよ!単に乗り越しただけよ。」「早く、降りよう」と。ひと駅戻る事に。
結局、10分間は、マイナスとなりました。別に父の夕飯の少しでも前に(胃に穴を開け、そこから栄養を入れているのですが。)と思っていただけですから。

いつものように皆(6~8人)のいる談話室で、大きな液晶テレビを見ている。今まで、「洗濯物のタオルをたたんで貰っていたんですよ。」(リハビリのため)と、介護スタッフ。
いつものように、「きました。こんにちわ。」と、父は、良くきてくれたと、合図の目を大きく見開いてくれる。「遠くから、わざわざありがとう」と、声を出してくれる時もあるが、最近は、タンが、つまり気味で、なかなか、声を出すのが辛そう。

そして、寝ている以外はほとんど、ソフアーに座りっぱなしで、靴下を履き、室内履きの靴を履きっぱなし。

で、足、くるぶし、ふくらはぎが、パンパンに腫れ、まるで子象の足のようにむくんでいるのを、揉むように、指圧をするように、ゆっくりと揉みほぐすのが恒例となりました。

後は時間がある時は、(最近は、ほとんどしていますが)ももだけは、痛いのか、くすぐったいのか、いやがるので、その他の肩、首、首筋、腕、手、手首、指、手の平の裏、表、そして、頭のてっぺんと周り、顔の目の周り、こめかみ、あごの脇の方、痛がる所は、止めますが、自分が整体に行って、マッサージして貰い、気持ち良かった部分は、ほとんどします。時々、痛くないか顔を見ながら、やっていると、実に気持ちよさそうに目をつむっています。あれを見ていると自分まで癒されます。

何回か前に行った時に、介護スタッフに「マッサージして貰った日の夜は、実に気持ちよさそうにして、ぐっすり眠るんだもんね。」と、父に話しかけ、ああ、そうなんだと、これは、出来るだけ、やってあげなくてはと、励みになる言葉を貰いました。

この日は、少し早めに行った割には、「連れ合い」が、私が父と談話室にいる間に、自分のところで洗わなくてはいけない洗濯物、荷物の整理があったようで、自宅に帰って来たのは、午後9時半頃となり、いささか疲れ、「連れ合い」がいつも駅前でその場で出来たてのシュウクリームで並んで待って買う所で、並んでくれ、帰って来て、温かい紅茶とシュウクリームで、ひとごごち尽きました。

本日は、本当は、区の健康診断のお知らせを持って医者に行くつもりでしたが、
地下1階の解体屋さんからの打ち合わせの電話が入る予定になっていたので、健康診断のお知らせも、持って行かない方がよい、また、打ち合わせの日がずれてしまうからという事で電話を待っていますが、業者間の調整がうまく行ってないのかな。


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