正月は、まず父の所へーーー。
◎★09/12/15の「足跡」以来止まってしまい失礼しました。2010年1月1日は、私と「連れ合い」で(息子は、風邪でダウン、家でおとなしく寝ている事に、弟夫婦は、2日に挨拶に行く事になりました。)

昼11時少し過ぎに高齢の父のいる、東京練馬の出来て、まだ1年で、数ある施設の中より、いろいろ見学して歩きやっと見つけた、きれいな「老人施設」に行き、まず父に「明けましてお目出度うございます。」の挨拶をし、

父に「遠い所を、わざわざ有り難う、ご苦労様」とねぎらいの言葉。(交通機関で1時間20分ほどでたいして遠くないのだけれど、父は、病院より「老人施設」までの移動は全部、車だったので、感覚がつかめなかった模様)

そして持ち込んだひとクラス上の音の良いラジカセで、大好きなクラシックのCDを聞かせて上げて、ベットの上で、気持ちよさそうに聞いている。父の胃ろうの昼の食事が始まるまで居て、お別れの挨拶をし、しっかり握手をして、なかなか離さない手をやっと取って、

武蔵野の父のいた家へ向かい、弟夫婦と子供と私と「連れ合い」の5人での、お屠蘇(とそ)と「おせち料理」たっぷりの帆立貝、甘エビ、白身、中トロ、マグロの刺身で、「おめでとう」をし、その後は、カニ鍋で、ビール、日本酒。

私は、正月しか飲めないので、多少甘いがお屠蘇専門。お屠蘇の入れ物は、私が抱え込む事に。話が弾んでいる内に、夜に、お雑煮となり、はてお腹に入るかと?でも、何とか入る物ですね。

そんな感じで、お正月は、過ごし、昨年は、年賀状も、友達、先輩、何十年来の御常連様に出しただけだったので、12月25日には、間に合いませんでしたが、暮れの内に出す事が出来ました。

三が日は、何か、あっという間に過ぎた気がしました。ーーーもう、今、午前3時近くとなりました。一旦書き出すと止められなくなりますが、寝ないといけません。次回に。10/01/12火3:01AM記★