アジア杯韓国に勝つ!
夕べは、時々サッカーの放送を観ました。
たまたま見た時にゴールして、前半終了。

へえっ?! ゴール出来た!
と驚いていたら、後半追い付かれ、延長戦に突入!
これもリードして、このまま勝つかと思っていたら、終了直前に又々追い付かれ、何をやっているんだか!

とハラハラさせられてしまいました。

ところがPK戦は圧勝!!
ゴールキーパーがまるで 弁慶の立ち往生 の如く、絶対にここは通さん!!
と言わんばかりの気迫で守り通す姿は、頼もしいばかりでした!

日本ってゴールキーパーだけは前から良かったよね。
フランス大会のときの川口能克を思い出してみたら、当時の日本チームは、弱くて,ゴールに攻め入れられてばかりでした。
それを獅子奮迅の勢いで、守り通す川口の姿には、かっこ良さと悲壮さが有り、フランス人達にも注目の良い選手でした。
インタビューに答えるフランス人が、川口と読めなくて,キャワグシと発音していたのも、記憶に新しいですが!
キーパー一人がなんぼ必死で守りぬいても、一点も取ってくれなくては勝てません。

今のチームは、やっと決定力もあって、キーパーは伝統的良さで、随分強く成りましたねぇ!
と思いました。

体格では韓国にさえ劣っているけど、デカくて強いのは当り前!
小さくても負けないって事が日本らしく成って来ました。
柔ちゃん然り! 小さくても偉大な選手である事が出来るのは、より感動的です。

編集 レイ : なるほど!仁王立ちって言葉も有りましたね! キーパー凄かったですよ! 男らしい!!
編集 orfe : おお!勝ちましたか! ここ5年ほど勝ってなかったからホッとしました。OZにもぜひ勝ってほしいですね。 ところで「弁慶の立ち往生」・・・ 弁慶は立ったままこと切れたというからこれでも意味は正しいでしょうが「立ち往生」は現代ではあまりポジティブな意味では使いません。 「弁慶の仁王立ち」のほうが適切でしょうか。