地球は寒冷化している!
CO2温暖化脅威説は世紀の暴論
−寒冷化と経済行為による森林と農地の喪失こそ大問題−
1998.12.22 名城大学商学部 槌田 敦
http://www-j.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No72/%92%C6%93c981222.doc

 私は寒冷化を感じていると先日書いたばかりですが、学者の上記の記事をみつけました。
温暖化している、と言うのはどうしても嘘だとしか思われなくて、探してみました。

温暖化していようが何であろうが、「森林喪失」程恐ろしい事はないのです。
何故なら、森林が酸素を供給してくれているからです。
「空気」が無ければ人間も動物も死に絶えてしまいます。


『巨大風車が日本を傷つけている』
http://no-windfarm.net/

私の父は『風力発電』のパイオニアで、欧州に有る様な巨大風車は日本には適さない!とずっと言って居りました。
何故なら、『風』の質がまるで違うからなんです。
欧州には『偏西風』が吹き、常に一定方向から強風が吹くので、風車は向きを変える必要が無いので、巨大で稼働性の低い物でも発電が可能です。
が、日本の風は、リアス式海岸等の国土の『個性』で、風は目まぐるしく方向をくるくると変えます。
だから父は、何処から吹いて来ようがその方向に瞬時に向きを合わせられる風車を考えたのです。
日本の風車で実用に成ったのは、『山田風車』だけなのは、父の思考能力が優れていた事を示しています。
世界特許を取れたのも、その証です。

上のサイトでは『風力発電詐欺』の事が書かれて有りますが、そんな事は父が現役だった1,980年代から横行していました。
まるで発電しない風車を、さもさも発電出来るかの様な宣伝をして売りつけ、しまいには、お粗末な構造のせいで、強風で壊れて吹き飛び、被害を出した件まで有りました。

ろくに風車の事を知らない普通の人々に、『風車はエコだ!』と本物も偽物もごちゃまぜで報道してしまう「マスコミ」もどうにも成りません。

私自身、NHKの仕事で独語通訳として関わった経験も有りますが、私がプロデューサーに現場の取材の「真実」を言わなかったら、馬鹿なディレクターが捏造しようとした内容の番組が出来上がる所でした。
あの男には恨まれましたが、危うく「やらせ」に付き合わされる所だったのを回避出来たので良かったと思っています。

新聞、テレビ、等々、マスコミ報道を鵜呑みにする事は危険です。