ピアノの練習
 明日のコンサートでは弾き語りを披露するので、滅多に練習しないピアノの練習をしました。

 なんぼ簡単な曲とは言え、歌い乍ら弾くのはそれなりの技術が必要なので、有る程度は伴奏の指使いも決めておかないと間違うので、練習しながら必要な箇所には譜面にペンで指使いを書き込みました。

 米良美一の『もののけ姫』井上陽水の『少年時代』や本当はチェコのオペラ『ルサルカ』の人魚姫のアリアをサラ・ブライトマンがイタリア語にリメイクした『La luna』(月)等は、シャープやフラットがいっぱいなので、よく見ないとナチュラルなのやら、フラットなのやら・・・

 と言う訳で、間違い易い所には、わずわざナチュラルを書き込んだり、外し易い所にはチェックを入れたり・・・・

久々に『学生』の用にマジメに練習した甲斐が有って、大分まともに弾ける様に成りました。

 しかし、本番には何が起こるか分からないので、終わってみてのお楽しみ?!です。


「まな板の上の鯉」ってところでしょうか?!

ま、先日のコンサートで私の演技を初めて観た人は
『すっごい舞台度胸だね! 凄く良かったよ〜〜♪』

て言っていたくらいで、もう何十年もやっているので慣れてはいます。

まずは自分が楽しむ事を忘れずに、しっかりと集中出来る様に頑張りましょう!!

編集 Rei : それが〜、ピアノが無かったんですよ〜!20鍵も足りないシンセサイザーしかなくて!汗。シンセサイザーは初体験だったもので、散々でした〜〜(^_^;;;
編集 boonyan : 結果はどうでしたかにゃ~(^^;)?