展示会が終わって
Generosa(ジェネローザ)寛大な=展示会出展作品

大川原先生作




大川原先生作=入り口

生徒作品

生徒作品

4日の朝10時〜17時、5日の朝10時〜16時まで『札幌市民ギャラリー』でヨーロッピアン・フラワー・デザイン全道の展示会が開催されました。

 12月の半ばから始めたばかりの私に、先生から
「センスが良いから、大きく生けるのが得意そうだから、是非出展して〜!」
と言われてそれでは!と出展する事にして、作品名を決めて使うお花も自分で決めて注文しなくてはならなくて、お花の名前の分からない私は、Fiore(フィオーレ)イタリア語で花、と言う名のサイトにアクセスして、販売しているお花からグリーンまで全部調べて、作品をイメージし乍らお花を決めるところから始まって、注文したのが2月12日、そして4月2日が生け込みに会場へ行く日でした。

 注文通りのお花が来るとは限らないので、紫のフリージアが来なかったらイメージが壊れるので、出掛けに紫色のトルコキキョウを仕入れて行ったら正解で、紫フリージアが有りませんでした。

 器も4つ持って行って、先生に相談したら『王冠アレンジ』で使った胡蝶蘭の鉢が下まで挿せて良いでしょう!との事で、それに決めたら、当初は横に広く生けようかと思っていたので、これだと縦長にしか挿せないので、花材を眺めていたら閃きました。

 縦に大きく、夜会服の様なひとがたのアレンジフラワーが出来上がり!!
こんなドレスが欲しいなぁ!と思っています。

 会場中に溢れていた作品の中にも、こんなのは有りませんでした。
ユニーク・オリジナリティに溢れていた点ではぴかいちでしょう!
(^o^)

良いかどうかは別にして、思い通りに生けられて、木曜日の生け込みは楽しかったです。

が、しかし、翌金土は連日PCでコンサートのチラシとチケットのデザインをしていたので目が酷く疲れ、日曜日には作品を取りに会場へ行って、大き過ぎて運べないので、上の部分は全部抜いてお花用の袋へパックして地下鉄で帰宅したら、両腕がこりこり、肩もこりこり。。

夜にはしっかり頭痛に成ったと思ったら、月曜の朝には頭痛と吐き気で動けず、ハーブティとほんの少しの食べ物で過ごし、火曜日も治らずに、ハーブティとコーンフレーク、夕方には梅干し粥を作ってやっと『ご飯』をわずかでも食べ、今日は漸く痛みは消えたものの食欲は無く、夜、調整に行ってやっと胃が動いて空いて来ました。


 ほんと、先週のコンサートの後も風邪を押しての無理をしたので、月火は死んでましたが、2週続けてこうなるとは!!
苦しいなぁ!(ーー;;