satoimo's diary

昨日の朝一番で病院へ行きました。

受付で受付表２枚分記入、氏名、症状（どこが、いつから、どんな状態）etc
待ち時間を感じることなく、受診者中で２番目に診察を受けれました。
問診の後、診察台にのって患部を先生が診る。

これが一番しんどいです。

尻穴に診察用具を挿入するのですが、ゼリーを塗布しても緊張していたため耐え難い激痛がその挿入時に起こります。
ほんの数秒間の出来事なのですが、終えた後尻穴に違和感覚えつつ、立て時よろける。

尻穴が緊張状態をわらげる方法は深呼吸のタイミングで挿入されるると痛みはこれほどではないようです。

診察結果は、肛門壁２カ所に出血が見られる・・・とのことだった。
薬４種（内服薬３、外用薬１）の２週間分を処方して頂きました。

その後、お昼前にしばらくして痛みが起こり外用薬で一時和らぐも「ズキズキ」の痛みは食後の投薬２時間ぐらい和らぐことはなかったが、その後の痛みは緩和されました。

反省）気づいた時の初動が、きちっと注入式の痔の薬を使っていれば・・・と思う。
それも適切に。
これがこじらせて半月ほど経過しても回復せず、病院へ駆け込む羽目になった。

排便」は、「過度な息張り」をしない事。
肛門壁を傷つけて炎症に発展してしまう。
でも、私はすでにこれを３度目もしている。

２００８年が最初。
若い年齢だと回復力も高いのだろうけれどシニア年齢になるとこれが低下しているようでさらなる「注意深さ」が必要だ。

ここ３～５年で起こしているので（　＾ω＾）・・・