話し相手」と「カウンセリング」の違い?
忙しいけど、たまには日記書かなければ。

便利屋では、最近「話し相手」が多いかな~

「話し相手」と「カウンセリング」の違いは?って聞かれるけど。

正確には分けられないとこもあるけど、依頼者の意識の違いがあるって感じだな。

俺の方では、自分の中で沸いてくる思いや、イメージや、いろいろなものを相手とのやりとりでキャッチボールするっていうのは、同じなんだけど。

カウンセリングの方は、依頼者が、「今の問題をよく見つめることで、今の問題の解決策や、よりよい方向に向かうにはどうしたらよいか?」という探求心や求道心が強い感じがする。
だから、それを手伝うための、イメージや、考え方や、ワークのエクササイズなどが浮かんでくる。

でも、「話し相手」の依頼者はどちらかというと、問題意識や探求心はあまりなくて、ただ寂しいから話し相手が欲しいとか、俺のことを気に入ってくれて、俺との会話を楽しいと感じてくれる人が多いという感じかな。だから、俺の性格というか、俺らしさが全面にでるってかんじかな。

まあ、いずれにしても、俺としては、楽しいし、お金にもなるので、どちらも、それなりに、楽しんでいる。

けど、カウンセリングの依頼の方が、充実感はあるな~