玉手箱の煙
浦島太郎が竜宮城を去ろうとしている。

太郎がいなくなれば、何をする気も失せてしまう。
人前に姿をあらわす(つぎの相手とめぐりあう)気はさらさら無く
太郎がいないとなれば、お化粧をする気にもなれない。

ただただ恋しい太郎の帰りをひたすら待つのみ

そんな思いを込めて
化粧道具のはいった玉手箱を太郎に手渡した乙姫様
「外で開けずに、家の中にはいってから開けてくださいね」

聞く耳を持たない浦...[続きを読む]
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日記名 : samuasura's diary
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