Clappin' (Leyona)
今どきの live な音。シンプルな響き。
でも、
やっぱり Double Famous な音で聴きたい。
むずむずしてきて。
あまりに流行りっぽいメロディ。
プチ黒っぽい声で、うたいかたに途中で気づく。
でもなんか "ドメドメ日本のポップスです!" 音がすっごく嫌。
せませま窮屈で。
もったいない。

しかし、
しかししかし、
これはとても魅かれる音。
とても。
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はらいそ(細野晴臣&イエロー・マジック・バンド)
実に気楽に快作。細野晴臣のちゃんとした声を聴けるなんて。いやぁ楽しげ。しかし同時に、実に緻密な音造りがよくわかる。'ロック' してて、というか '和製ロック' を作ろう! オウ! ってな掛け声のもと、しかも一つ一つの楽器の生音がリアルで、さらに(78年なのに!)既にピコピコしてる。さすが YMO 前夜。だんだん小舟で、たゆたうゆるやかな波に心地よく揺れて、やが...[続きを読む]
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HIT STYLE-NO.1 HISTORY-
懐メロ・オンパレード。
戦前からの "ジャズ"(≒外国音楽 without クラシック)が大衆音楽・流行歌のバック音楽化していったことがよくわかる DISC 1、
そして DISC 2 は、懐かしさよりも気恥ずかしさ、よりもなんか痛さ、
生井英考が『ジャングル・クルーズにうってつけの日』でベトナム戦争を指して「まだ "歴史" まで時を経ていない」という...[続きを読む]
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尺八のしらべ ベスト
吹き荒びまくり! 幽霊でも出てきそうな '鹿の遠音'、お箏と謡い、そして細棹三味線で渋く煌びやかな '四季の眺め'、
この絡まり具合は素晴らしい!
落ち着いて '八重衣'、もはや小唄的でさえある。
…尺八?
'夕暮の曲' は丸く、怪しく吹き荒ぶ。
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Bow&Arrow~あきれるほどの行方(TOKYO No.1 SOUL SET)
好いね、この音創り。少しレトロで、語りというか詩というか、昔はこういうのが入った曲って結構あったけどいつの間にか廃れてしまったものを丁寧に掘り起こして revival、というか新たに、温故知新な、聴いてて安心できる、のに新しい。
ちょっとプログレっぽかったり、ジャズのインプロっぽかったり、音響派っぽかったり、エレクトロニカ前夜っぽかったり、ダブっぽかったり。
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Mirrors(フルカワミキ)
意外に普通の、ロック?
まぁ唄い手さんだから。
と思ってたらベースの人でもあったのか。
それにしては、… Trevor Horn みたいじゃないし(←目指してないし)、
Bill Laswell とも違う(←いやだから目指してないって)。
ひょっとしてブリグリの奥田さん兼 Tommy になりたいのか?(←いや違うでしょう)
SUPERCAR 風ではあるが、「人にやってもらいました」感あふれる...[続きを読む]
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A Perfect Sky (BONNIE PINK)
感心した。
ほとんど 100% の打ち込み、それも、今どき珍しいここまで安っぽい音、そして盛り上げとアクセントと雰囲気のみで仕上げた、CM で耳に残るように聴こえりゃそれでいい! ってぇ記号的音符、
そこにもはや百戦錬磨といっていい BONNIE PINK の声は、初心者にも優れてキャッチーに、昔からのファンにもその進化を感嘆させる出来で、
あの独特のねっとりした声色さえ POP に爽やかに...[続きを読む]
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sweet montage A (ANATAKIKOU)
あなた、紀行?
バービー・ボーイズと、スピッツと、ムーンライダーズと、
(スガシカオ? はちょっと違うか)
(山崎まさよし? も違うなぁ)
を混ぜて、ゆる~くした感じ。浮遊感。
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アストル・ピアソラ/[2]アディオス・ノニーノ~ライヴ・イン・ルガーノ1983(アストル・ピアソラ五重奏団)
そうそう、こうでなきゃ。
リズムがメトロノーム無視。
なのに独特の、ピアゾラ体内時計テンポが、えもいわれず跳ねるように心地快い。
天才である。
拍手パチパチパチ。
彼にしてはちょっとゆっくりめな気がする。
そこはゆったり、うねって。
え? リベルタンゴだけ何故か頭に曲紹介? 海賊盤かこれ? それとも放送用?
でもどうも寝惚けたような演奏だなぁ。どうしたんだろ。ほんとに眠たかった?
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Soul of the Tango (YO-YO MA)
自信満々はあまり好きじゃない。というか苦手。
だから、こんな自信満々、お金ジャブジャブ、な雰囲気の YO-YO MA の、どこが良いんだか全然わからない。
と思っていたが、"Libertango," 良いね~。豊饒に、軽快に。
が、2曲目から全然駄目。
Piazzolla の、哀愁と苦しみと明るさを、これほど理解せず無視するとは酷い。
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休暇小屋(遊佐未森)
ピアノをベースに、
微睡む、夏の日。
絃が、通りかかる。
日本の夏。
誘う。誘われ、休暇小屋。
classic も合唱団も、コーラス・ワークも裏声も、ストリングスもピアノも、どこか懐かしい遊佐未森に、渾然一体と。

簾越しに、眩しい夏の日の照り返し、小路。
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winter star(古内東子)
独特のクセのある声色というか唄い方の彼女、初期の頃しか知らなかったけど、今も、ってことはかなり長いこと唄ってる。
松任谷正隆のスクール出身みたいな音、
冬の、外は寒くて内はほっこりと、
日本版AOR、
OL 御用達、
シティ派、
とても、よく出来てる。
最新作 "Cashmere Music" も、タイトルからしてきっと良さげ。
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