瀬田の唐橋 名作の舞台190715
瀬田の唐橋 名作の舞台。古典に出てくるいろいろな名所。

京洛の常識に、僻遠の地に育つモノはなかなか、ツイテゆけない。

そこを埋める手立ては、<自ら辞書をつくる>のならいか。「瀬田橋」もその一つ。

今回は『更級日記』を紹介されている方の、次の一文。「この姫宮を置き申し上げて、瀬田橋を柱と柱の間ほどくらい橋板を」。

 「(東国から)京都へ向かうには、琵琶湖を渡るか南北...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

190412 湖上輸送=敦賀と大坂 琵琶湖
 190412 湖上輸送=敦賀と大坂 琵琶湖。琵琶湖は多面的な表情をもっているのだと考える。

 中世にあっては敦賀―琵琶湖―大坂。
 日本海と瀬戸内をむすぶ湖上舟運がなんといっても注目される。

 若狭国の昆布。
 需要が増えると集荷範囲は当然、拡大する。日本海を北上、箱館=志海苔の昆布が名産地となったものらしい。京では若狭の昆布でも、その供給地は遠く松前・箱館。そうしたことは、十分にあ...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

釧路川河口漁港にはじまり北海道東部商港 釧路港030810
釧路川河口漁港にはじまり北海道東部商港 釧路港030810。

釧路港航路標識事務所が公開されたのだと思う。釧路埼灯台から釧路港をながめて一枚。

1)釧路川流域の対アイヌ民族交易場

2)箱館-択捉路線と釧路川・斜里川路線の結節点=交通。

3)本州漁業の海洋資源採取の水揚げ港

4)硫黄・石炭の結節で商業港ルート。

釧路埼灯台の点灯。4)で海外貨物船の入港に対応、港湾整備着業とあい...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

「運上」 中世は租税でなくとも、近世は「雑税で小物成(こものなり」
​ 「運上」 中世は租税でなくとも、近世は「雑税で小物成(こものなり」と.

 辞書に曰く.
  「江戸時代の雑税で小物成の一種」.「pもに商・工・鉱業や漁・狩猟などの各種の営業で課税したもので、営業税・免許税の性格をもつ」、と.

 類似のものに冥加金 
 「冥加は税というより献金としてのウェートが高い」とも.「税率は一定していない」「しかし両者とも浮役=うきやくの一部とされたので、普通は...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

源平盛衰記余話
目の前に谷崎訳本を積んでいまして.読もう、読もうとおもいながら、そのままになっていました.

 瀬戸内訳は文庫本で2冊.ほかにETVのテキストがあって、こちら読むには読むもダイジェスト版ばかりで.

 高校時代は桐壺の巻が教科書に載っていまして.小学生のころ『源平盛衰記』を読み、ついで『平家物語」を読みましたが、『源氏物語』を読むのは早い、と.

 そのころ初めて、内容は『源氏物語』と申し...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

試作 起源&世界宗教


 世界宗教の創唱年代と中核地.図のように位置づけてみると、見えてくるかと.
 
 ユダヤ教 ヘブライ 紀元前1280年頃、ユダヤ人の宗教.一神教にしてキリスト教+イスラム教の母体.

 キリスト教 1世紀の初めパレスチナで神の国を説いたイエス・キリストの刑死ののち,その生涯と教えに基づき,イエスを復活した救い主と信じることによって成立した宗教.

 イスラーム教 キリスト教の誕生より6世...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

意味と形 招き猫


意味と形 招き猫.
 暮らしのなかでよくぞ見かける<招き猫>.さまざまな着眼点が、あって.

 左手を挙げている招き猫は
 「雌猫で、千客万来や縁結びに効果があるといわれ」、 
 右手を挙げている招き猫は
 「雄猫で、金運や幸運を招くといわれ」、
 両手を挙げている招き猫は
 「お客さんと金運の両方を招くといわれています。(両方を挙げている猫の性別は不明だそうです)」.

 手を=実際は...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

儀礼的造塔 石貨・ヤップ島
儀礼的造塔 石貨・ヤップ島
 石貨 「せきか」と読むらしい.
 おおむね円形(円盤形)で中央部に穴が開いている.
直径30cmくらいで、普通は直径60cmから1m余り、大きいものになると直径3m、重さ5トンほどにも.

 あけてある穴は、そこに丸太を差しこんでかつげるようにするため(「転がす」と説明しているものもあるが).
 用途は「日常物品の購入に使われるのではなく、冠婚葬祭時に贈られる一...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007

口伝 注釈書
口伝 注釈書.
 空海と最澄をつなぎ、かつ断絶を余儀なくしたポイント.
 それはどうも、口伝と注釈書に対する価値の置き方に、あったらしい.
 NHKBS「ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~「伝説とともに生き続ける巨人~空海~」 の一場面.

密教
 どうも密教の奥義は、「口伝」重視で継承されるらしい.
 放送は「最澄、空海に弟子入り」と伝えていた.「般若理趣経」の経本が、映し出されたその後...[続きを読む]
entry from
サイト名 : freehand2007